今回はマインクラフト公式から配信されたVer1.14用スナップショット(19w13b)の紹介をしていきたいと思います。
目次
スナップショット19w13bの内容
19w13bでは、プレイヤーが鐘を鳴らすことで一定距離内にいるイリジャー巡視隊の位置を把握できるようになった他、村人の取引画面が統合版と同じ仕様になり、以前より使いやすくなりました。
また、石切り台に『模様入りの石レンガ』のレシピが追加され、クォーツブロックのテクスチャが一部変更されました。
鐘に新しい要素を追加
プレイヤーが鐘を鳴らすと32ブロック以内にいるイリジャー巡視隊が光るようになり、簡単に位置を把握できるようになりました。
これに伴いに鐘にイリジャー巡視隊を認識したとき用のサウンドとオレンジ色のパーティクルも追加されています。
村人の取引画面が統合版と同じ仕様に
統合版と同じように村人の取引画面の左側にサイドバー追加され、取引可能なアイテムが表示されるようになりました。
プレイヤーが取引に必要なアイテムを持っているときに、取引リストに表示されている『取引アイテム』を押すと
アイテムが自動でスロットにセットされます。
石切り台に『模様入りの石レンガ』のレシピを追加
石切り台に『模様入りの石レンガ』のレシピが追加されました。
石1個で『模様入りの石レンガ』を1個作成できます。
テクスチャが一部変更されたクォーツブロック
以前はクォーツブロックの右側に滑らかなクォーツブロックを設置すると、テクスチャが繋がっていましたが、19w13bでクォーツブロックの右端に線が追加され、滑らかなクォーツブロックと区別されるようになりました。
まとめ
襲撃イベント中のイリジャー巡視隊は目まぐるしく動き回るので見失うことが結構ありましたが、今回のスナップショットで鐘を鳴らすとある程度位置を把握できるようになったのでかなり倒しやすくなったのではないでしょうか。
また、統合版のように取引用アイテムをボタン一つでセットできるようになった新しい取引画面も嬉しいですね。
通常スナップショットの〇〇wのb以降はバグの修正が中心になることが多いのですが、今回はかなり重要な要素が2つ追加されたスナップショットでした。
以上むらっちゃでした。