【統合/Java対応】食料や鉱石を自動で製錬してくれる『トロッコ式自動製錬装置』の作り方

今回は、食料や鉱石を自動で製錬してくれる『トロッコ式自動製錬装置』の作り方を解説していきたいと思います。

統合/Java対応※画像は統合版v1.19.10です。

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『トロッコ式自動製錬装置』の作り方

アイテムの名称は、統合版に統一して解説します。

アイテム回収装置を作成する

大きなチェスト(チェスト2個)を横に設置して

接続口がすべての方向を向くようにホッパー8個大きなチェストの右横に設置します。

チェストにカーソルを合わせてスニークしながら「置く」ボタンを押すと、チェストにホッパーを接続できます。

かまどを設置する

ホッパーの上かまど8個をそれぞれ設置します。

ホッパーにカーソルを合わせてスニークしながら「置く」ボタンを押すと、ホッパーの上にかまどを設置できます。

燃料をかまどに送るためのホッパーを設置する

ホッパー8個かまど8個の後ろにそれぞれ接続します。

画像のように接続できていればOKです。

材料をかまどに送るためのホッパーを設置する

ホッパー8個かまど8個の上にそれぞれ接続します。

1・2列目のホッパーの左端にブロックを設置する

チェストの後ろに2段のブロックを横に3列並べて

左上にブロック(金ブロック)1個置きます。

次に、チェストの左横にブロックを縦に3個積み上げて画像のように外壁を作り

一番上のブロックとホッパーをハーフブロックで繋げます。

最後に外壁の上にブロック(金ブロック)1個置きます。

1・2列目のホッパーの右端にブロックを設置する

右端のかまどの後ろに接続したホッパーの右横に2段のブロックを横に3列並べて

右上にブロック(金ブロック)1個置きます。

次に、右端のかまどの右横に3段のブロックを横に3列並べて

右上にブロック(金ブロック)1個置きます。

ホッパーの上にレールを設置する

1列目のホッパーの左右両端に加速レールを、ホッパーの上にレールを設置します。

同じように、2列目のホッパーの左右両端に加速レールを、ホッパーの上にレールを設置してください。

加速レールを起動するためのレバーを設置する

1列目の左端のブロック(金ブロック)の前面にレバーを設置

2列目の左端のブロック(金ブロック)の上にレッドストーンの粉を置きます。

同じように、1列目の右端のブロック(金ブロック)の側面にレバーを設置

2列目の右端(金ブロック)のブロックの上にレッドストーンの粉を置いて

レバーをオンにします。

チェストの上を装飾する(任意)

チェストの上に階段を画像の向きで設置します。

チェスト付きトロッコを設置する

チェスト付きトロッコ2個チェスト側の1・2列目の加速レールの上に置きます。

これで『トロッコ式自動製錬装置』の完成になります。

1・2列目のチェスト付きトロッコを別々に動かしたい場合は

レバーの下のブロック撤去して

2列目のブロック(金ブロック)の前面にレバーを設置

2列目のブロック(金ブロック)の上に置いてあるレッドストーンの粉撤去してください。

これで、1列目(材料)と2列目(燃料)のチェスト付きトロッコを別々に動かすことができます。

『トロッコ自動製錬装置』の使い方

1列目のチェスト付きトロッコに材料(今回は丸石)

2列目のチェスト付きトロッコに燃料(今回は石炭)を入れて

左のレバーをオンにすると、2つのチェスト付きトロッコが同時に動き出して、左のかまどから順番に材料と燃料を送り、製錬されます。

製錬されたアイテムはアイテム回収用のチェストに運ばれます。

まとめ

『トロッコ式自動製錬装置』は、チェスト付きトロッコに材料と燃料を入れて走らせると、自動で8個のかまどに材料と燃料を素早く均等に振り分けてくれます。

そのため、手動でかまどに材料と燃料をセットするよりもはるかに効率がいいです。

また、燻製器(食料専用)溶鉱炉(鉱石専用)は、食料系と鉱石系の製錬スピードがそれぞれ2倍になり、効率がさらに上がるのでそれぞれ専用の『自動製錬装置』を作るのがおすすめです。

以上むらっちゃでした。

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