Java版1.14 スナップショット『18w46a』新しく追加された光源ブロック「ランタン」他

今回はマインクラフト公式から配信されたVer1.14用スナップショット(18w46a)の紹介をしていきたいと思います。

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スナップショット(18w46a)の内容

スナップショット(18w46a)では新しい光源ブロック『ランタン』が追加された他、『足場』の仕様が一部仕様変更され、より便利になりました。

ランタン

新しく追加されたランタンはブロックの上面・底面に設置できる光源ブロックです。

鉄塊8個・松明1ランタン1作成できます。

ランタンは松明より少しだけ明るいです。

イリジャーパトロールの仕様が一部変更される

18w45aではピリジャー・ヴィンディゲーター(ランダム)4イリジャービースト1でチームが構成されていましたが、18w46aイリジャービーストが除外され、ピリジャー・ヴィンディゲーター(ランダム)5の構成になりました。

さらにイリジャーバナーのデザインも一部変更されています。

またピリジャーの動作が一部改善されました。

足場の仕様が一部変更される

18w45aでは足場を(支えなしで)横に4個までしか設置できませんでしたが、18w46a6個まで設置できるように変更されました。

そのため、左右から向かい合う形で足場を横に設置できる長さが、(下に支えがなしで)8マスから12マスに延長されました。

18w45aでは、足場の真下に足場を設置すると砂のように落下していましたが

足場の真下にカーソルを合わせてクリックすると、足場が上に設置されるように18w46aで変更されました。

そのまま足場を上にいくらでも積み重ねることができるので本当に便利です。

これはバグ扱いだったのですが、18w45aでは一番下に足場がないと1マスも降りることができませんでした。

しかし、18w46aで(一番下に)足場がなくても降りられるように改善されています。

階段など一部のブロックの不透明度のサポートが追加される

今までは画像(18w45a)のように階段やハーフブロックを設置すると中が真っ暗になっていましたが、18w46aから光が遮断される度合いが調整されるサポートが追加されたため、中に自然な光が入る込むようになりました。

画像は不透明度のサポート例です。不透明度はさまざまな状況下でサポートされます。

不透明度がサポートされるブロックはハーフブロック・階段・雪・ピストン・草の道・耕地になります。

テクスチャが変更されたブロック

18w44aで追加された製図台・矢作台・鍛治台・石切り台のテクスチャが18w46aで専用のテクスチャに変更されています。

さらに石切り台の刃にアニメーションが追加されました。

ジグソーブロック

18w46aで新しい技術ブロック『ジグソーブロック』が追加されました。

この技術ブロックは現在サバイバル・クリエイティブどちらでも使用することはできません。

バグの修正(一部抜粋)

18w45aでは看板の編集完了ボタンが暗くなっていましたが、18w46aで修正されました。

18w45aでは、クリエイティブにもかかわらず看板のテキストの色を染料で変えると染料の個数を消費するバグがありましたが

18w46aで消費されないように修正されています。

18w45aでは、サバイバルで看板のテキストの色と同じ色の染料で右クリックすると、同じ染料にもかかわらず個数を消費するバグがありましたが

18w46aで消費されないように修正されています。

石切り台に柵や塀が接続できるバグが18w45aにありましたが、接続されないように18w46aで修正されています。

18w45aでウマにダイヤモンドの装備をさせると、ウマとインベントリ内のウマが表示されないバグがありましたが、18w46aで修正されました。

まとめ

建物によっては照明が松明だと雰囲気が出ないので、今回新しく追加されたランタンはかなり重宝するのではないでしょうか。

また、前回追加された超便利な足場も一部仕様変更され、地上から足場を上に積み上げていけるようになってさらに便利になりました。

サバイバルのさまざまな場面で活躍してくれること間違いなしです。

以上むらっちゃでした。

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