作業台で作成したアイテムを作成前の素材に戻せるDeconstruction Tableの使い方

今回は作業台で作成したアイテムをもう一度素材に戻すことができるDeconstruction Tableの使い方を解説していきたいと思います。

Deconstruction Tableを導入するには前提ModであるForgeが必要です。

java版マインクラフトにMODを入れて遊ぶには、ほとんどの場合で前提MODであるforgeが必要になります。初心者の方でも、きちんと手順を踏めば問題なく導入でると思います。
ダウンロードDeconstruction Table

 解説で使用しているModのVersionは1.12.2です。

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Deconstruction Tableの紹介

Deconstruction Tableは、作業台で一度作成したアイテムを作成前の素材まで戻すことができるユーテリティ系ブロックです。

見た目は作業台に似ています。

Deconstruction Table木材5個・鉄インゴット2個・作業台1個・ダイヤモンド1で作成できます。

木材はオーク・白樺・松・ジャングル・アカシア・ダークオークの6種類すべて素材として使用できます。

Deconstruction Tableの使い方

まず右クリックDeconstruction Tableを開いて左上のスロットに素材に戻したいアイテムをセットします。

すると、アイテムが作成前の素材となって右側のスロットに配置されるので、すべて取り出します。

このようにDeconstruction Tableは作業台と真逆の働きをします。

耐久力が減ったツールについて

以前は耐久力が減ったツール(道具・武器・防具)も一部素材に戻すことができましたがVer1.12以降はできません。

しかし、Mod製作者さんによると今年の終わりくらいには、耐久力が減ったツールも素材に戻せるように対応してくれるそうです。

エンチャント付きツールは付属のエンチャントも取り出せる

エンチャント付きツールの場合は、ツールと一緒に左下のスロット(赤枠)に本を1冊セットして(画像)右のスロットから素材をすべて取り出すと、ツールに付属していたエンチャントが本に移されます。(画像)

ツールから取り出せるエンチャントは1つだけなので注意が必要です。

一度で複数個作成されるアイテムを素材に戻すには

一度で複数個作成できるアイテムを素材に戻す場合は、一度で作成される個数をスロットにセットする必要があります。

例えば階段は一度に4個作成できるので、ブロックに戻すときも階段が4個必要になります。

どんなアイテムも素材に戻せる

画像のように食料から染料ポーションの原料エンチャント台など貴重なものまで、作業台から作成できるほとんどのアイテムを素材に戻すことが可能です。

かまどで精錬したものや、醸造台で醸造したポーションなど作業台以外で作成したものは元の素材・原料に戻すことはできません。

色付きシュルカーボックスは戻せない

紫(最初)のシュルカーボックスは当然素材に戻せるのですが・・・

色付きシュルカーボックス紫(最初)のシュルカーボックス・染料に戻すことはできません。

まとめ

今回紹介したDeconstruction Tableは間違って作成してしまったアイテムや使わなくなったアイテムを、もう一度素材に戻すことができるので本当に便利です。

さらにエンチャントが付属したツルハシなどのツールは、ツールを素材に戻すだけでなくエンチャントも本に移して再利用できるのが優秀ですよね。

個人的に一度作成したアイテムを素材に戻せても、ゲームバランスを崩すことはないと思うので是非ともバニラに実装して欲しいものです。

以上むらっちゃでした。

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