今回はマインクラフト公式から『1.18.1』に向けて配信された1.18.1プレリリース1の紹介をしていきたいと思います。
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1.18.1プレリリース1の内容
1.18.1プレリリース1では、ワールドの霧の生成に関する仕様が一部変更された他、4個のバグが修正されています。
ワールドの霧の生成に関する変更
描画距離内の端の約75%で生成されていたワールドの霧が、約90%で生成されるようになりました。
これにより、霧がプレイヤーから遠く離れたところで生成されるようになり、遠くの地形がより見えるようになりました。
また、球形の塊として生成されていた霧が、円筒形の塊として生成するようになりました。
これにより、霧の塊の上面が生成されなくなるので、山の上に立っているときなどに周りの地形が見える可能性が高くなります。
バグの修正
ゲームをリロードすると、変更したビーコンのプライマリーパワーが変更前のプライマリーパワーに戻るバグを修正。
/cloneが原因で、近くに更新がないのにオブザーバーが起動するバグを修正。
サーバー上の描画距離と演算距離が、1.17.1よりも短くなるバグを修正。
低帯域幅の回線を使用しているプレイヤーがサーバーに接続する際にタイムアウトエラーが発生する問題を修正。