Java Edition 1.18『洞窟と崖』第二弾リリース!一新されたワールド生成システムなど新要素をまとめて紹介

今回は、今まで当ブログで紹介してきた1.18『洞窟と崖』第二弾のスナップショット・プレリリースの内容を、まとめて紹介していきたいと思います。

1.17『洞窟と崖』第一弾の記事はこちら

https://muratcha.com/1-17-caves-cliffs-part1

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目次

ワールド生成システム

ワールド生成に関する機能が複数追加されました。

1.18からの洞窟の仕様

洞窟がY=-59まで拡大され、深さに応じて石と深層岩の2層で生成されるようになりました。

Y=8より上の洞窟の層は普通の石で構成され、Y=8からY=0の間で深層岩に移行するようになり、Y=0より下(岩盤まで)は完全に石が深層岩に置き換わります。

また、深層岩の層には、凝灰岩と同様に特定の種類の鉱石や構造物も生成されます。

※土、閃緑岩、花崗岩、安山岩はこの層では生成されません。

新しく追加された洞窟バイオーム

洞窟に2つの新しいバイオームが追加されました。

鍾乳洞

鍾乳石ブロック鍾乳石で構成された洞窟バイオームです。

ドラウンドがスポーンします。

また、鍾乳洞が洞窟の入り口に生成され、近くに草がある場合は、ワールド生成時に草が石に置き換えられます。

繁茂した洞窟

苔ブロック、苔のカーペット、ツツジ(開花したツツジ)、ドリップリーフ、小さなドリップリーフ、グローベリー(洞窟のツタ)、胞子の花、草、背の高い草、粘土で構成された洞窟バイオームです。

ウーパールーパーがスポーンします。

また、繁茂した洞窟の上の地上にツツジの木が生成されます。

洞窟に新しく生成されるノイズ洞窟・帯水層

ノイズ洞窟 「チーズ 」「スパゲッティ」「ヌードル」帯水層が洞窟に生成されるようになりました。

チーズ洞窟

洞窟の底から頂上まで伸びる石の塔があり、エリトラで安全に飛行できるほどの大きさになることがあります。

スパゲティ洞窟

地下を曲がりくねって進む細長い洞窟です。

ヌードル洞窟

スパゲティ洞窟よりもさらに細長い洞窟です。

帯水層

海面(Y=63)から独立した、高さの異なる大規模な水位です。

Y=0以下の帯水層は、水ではなく溶岩で生成されることがあります。

鉱脈

長くて珍しい鉱石の地層が生成されるようになりました。

Y=0以上に花崗岩に混じった銅鉱脈が、Y=0以下に凝灰岩に混じった鉄鉱脈が生成されます。

新しく追加された山岳バイオーム

山岳バイオームに6つのサブバイオームが追加されました。

草原(Meadow)バイオーム

最も低い高度の山岳バイオームで、山全体が草や花(草・背の高い草・タンポポ・ヒナソウ・ヤグルマギク・ポピー・フランスギク・アリウム・枯れ木)で満たされています。

ミツバチの巣を付けたオーク(またはシラカバの木)が必ず一本生成され

ウサギ・ロバ・ヒツジがスポーンします。

また、平原の村ピリジャーの前哨基地が生成されます。

森林(Grove)バイオーム

2番目に低い高度の山岳バイオームで、山の下の斜面にトウヒの森があり、雪・雪ブロック・粉雪で覆われています。

ウサギ・ロバ・ヒツジ・ブタ・ウシ・オオカミ・キツネ・ニワトリがスポーンします。

また、ピリジャーの前哨基地が生成されます。

雪の丘(Snowy Slopes)バイオーム

2番目に高い高度の山岳バイオームで、雪・雪ブロック・粉雪・氷で覆われています。

ウサギ・ヤギがスポーンします。

また、イグルーピリジャーの前哨基地が生成されます。

高峰(Jagged Peaks)バイオーム

最も高度が高い3つの山岳バイオームの1つで、雪・雪ブロック・石で覆われています。

冷帯・寒帯・温帯のバイオームがある地域では、尖った山頂に生成される傾向があります。

ヤギのみがスポーンします。

また、ピリジャーの前哨基地が生成されます。

雪山(Frozen Peaks)バイオーム

最も高度が高い3つの山岳バイオームの1つで、雪・雪ブロック・粉雪・氷・氷塊で覆われています。

冷帯・寒帯・温帯のバイオームがある地域では、山頂のギザギザが少なく、滑らかな山頂になる傾向があります。

ヤギのみがスポーンします。

また、ピリジャーの前哨基地が生成されます。

石の山頂(Stony peaks)バイオーム

最も高度が高い3つの山岳バイオームの1つで、石・砂利・方解石で覆われています。

ジャングルやサバンナのような暖かいバイオームに囲まれた山頂で生成する傾向があります。

このバイオームに動物はスポーンしません。

また、ピリジャーの前哨基地が生成されます。

旧ワールドのアップグレード

新しいチャンクの地形が古いチャンクの既存の地形とブレンドされるようになり、境界部分の不具合が発生しなくなりました。

旧チャンクのY=0とY=4の間の古い岩盤層は深層岩に置き換えられます。

旧チャンクのY=0岩盤ある場合、それより低い場所が深層岩で埋められます。

Y=-64新しい岩盤層が生成されます。

このスナップショットでアップグレードされたワールドは、これらの変更が永続的に適用されます。

アイテム

新しいアイテムが1つ追加されました。

音楽ディスク

Lena Raineの音楽ディスク「otherside」が新しく追加されました。

稀に要塞の通路のチェストや、ダンジョンのチェストで見つけることができます。

コマンド形式

新しいコマンドが2つ追加されました。

コマンド/jfr

有効にすると、以下のカスタムイベントと同様に、Java FlightRecorder によるプロファイリングを開始します。

minecraft.ServerTickTime: 1秒間隔でサーバーの平均ティックタイムを公開するサンプリングイベント

minecraft.ChunkGeneration: 個々のチャンクステージの生成にかかる時間

minecraft.PacketRead / minecraft.PacketSent: ネットワークトラフィック

minecraft.WorldLoadFinishedEvent: 初期のワールドロード時間

コマンド/jfr stop

プロファイリングは、ゲーム内で /jfr stop を実行することで停止できます。

全般

新要素が複数追加されました。

ビデオ設定に新しい項目を追加

ビデオ設定に新しい項目が3つ追加されました。

「チャンク構築」

チャンクの更新の優先順位を「スレッド」「セミブロック化」「フルブロック化」のいずれかに設定できるようになりました。

「スレッド」=周囲のチャンクが並列スレッドでコンパイルされるため、短時間の視覚的な穴が発生することがあります。

「セミブロック化」=チャンク内のいくつかのアクションによって、そのチャンクに直ちに再コンパイルされます。※このアクションには、ブロックの設置・破壊時も含まれます。

「フルブロック化」=周囲のチャンクが常に直ちにコンパイルされるため、ブロックの設置や、破壊時にゲームのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。

「演算距離」

ビデオ設定に「演算距離」が新しく追加されました。

少ないCPU負荷で描画距離をより高くすることが可能になります。

また、エンティティは演算距離外で更新されません。

「オートセーブの表示」

シングルプレイのビデオ設定に、ゲーム画面にオートセーブしたことを通知するかを設定する「オートセーブの表示」が新しく追加されました。

サウンド設定に新しい項目を追加

サウンド設定に「デバイス:システムのデフォルト」ボタンが新しく追加されました。

これにより、ゲームの音声出力先をゲーム内で選択できるようになります。

アクセシビリティ設定に新しい項目を追加

アクセシビリティ設定に「稲妻の非表示:オフ」ボタンが新しく追加されました。

これにより、稲妻が落ちた際の光の点滅を無効にできるようになります。

設定に新しい項目を追加

設定に「オンライン」の項目が新しく追加されました。

その中に、オプション「Realms の通知:オン」が移動された他ほか、オプション「サーバーリストへの表示を許可」が新しく追加されました。

このオプションを有効にすると、プレイヤーの名前がサーバー上のオンラインプレイヤーリストに表示されなくなります。

また、サーバーでプレイしている際に、サーバーの現在の難易度を示す新しいオプション「サーバーの難易度」が新しく追加されています。

デバック画面に新しい項目を追加

「Multinoise」「biome builder」「terrain」の3つ項目が新しく追加されました。

プレイヤーがいるディメンションがマルチノイズ方式を使用して生成されている場合のみ表示されます。

マルチノイズ(Multinoise)は、プレイヤーの位置でバイオームを決定する際に使用されるパラメータの一覧です。

Cは陸地性(continentalness)、Eは侵食性(erosion)、Tは気温(temperature)、Hは湿度(humidity)、Wは奇異性(weirdness)を表しています。

C(陸地性)は、内陸に行くほど高くなります。大陸性の値が低い地域では、海が発生することがあります。

E(侵食性)は、地形の平坦さや山の多さを決定して、値が高いと平坦な地域になり、値が低いと山間部になります。

T(気温)H(湿度)は、地形自体には影響を与えず、バイオームの配置のみを決定します。

W(気温性)は、間接的にPV(山と谷)のノイズを動かして、どのバイオームのバリエーションが配置されるかを決定します。

W(奇異性)には、地形の生成に関する値が記載されています。

テレイン(Terrain)は、地形の生成に関連する値を示します。

新しく追加された「進捗」

洞窟と崖 – ワールドの頂上(限界高度)からワールドの底へ落下し、生き残る

実家のような安心感 – オーバーワールドの溶岩湖で長くストライダーを乗りこなす

星の商人 – 限界高度で村人と取引する

サウンド・オブ・ミュージック – ジュークボックスの音楽で草地を生き生きさせる

新しく追加された「進捗トリガー」

2つの「進捗トリガー」が新しく追加されました。

fall_from_height – プレイヤーが落下して着地したときにトリガーされます。

ride_entity_in_lava – プレイヤーが溶岩に上に乗ったときに1ティックごとにトリガーされます。

新しく追加されたNBTタグ

スポナーに「CustomSpawnRules」タグが新しく追加され、プレイヤーはスポーンしたモブのスポーンルールを上書きすることができます。

このタグでは、スポナーがモブをスポーンする際の “ブロックによる明かりの最大値” を示す「BlockLightLimit」を指定することができます。

これにより、選択した明るさレベルでスポナーからモブをスポーンさせることができます。

新しく追加されたタグ

以下の9個のブロックタグが新しく追加され、対応するモブのスポーンを決定するようになりました。

animals_spawnable_on

草ブロックが含まれます。

動物はこのタグのブロックにスポーンすることができます。

axolotls_spawnable_on

粘土が含まれます。

ウーパールーパーはこのタグのブロックにすることができます。

foxes_spawnable_on

草ブロック・雪・雪ブロック・ポトゾル・粗い土が含まれます。

キツネはこのタグのブロックにスポーンすることができます。

goats_spawnable_on

石・雪・雪ブロック・粉雪・氷塊・砂利が含まれます。

ヤギはこのタグのブロックにスポーンすることができます。

mooshrooms_spawnable_on

菌糸が含まれます。

ムーシュルームこのタグのブロックにスポーンすることができます。

parrots_spawnable_on

草ブロック・空気・#leaves and #logsが含まれます。

オウムはこのタグのブロックにスポーンすることができます。

polar_bears_spawnable_on_in_frozen_ocean

が含まれます。

シロクマは、凍った海のバイオームにいるとき、このタグのブロックにスポーンすることができます。

rabbits_spawnable_on

草ブロック・雪・雪ブロック・砂が含まれます。

ウサギはこのタグのブロックにスポーンすることができます。

wolves_spawnable_on

草ブロック・雪・雪ブロックが含まれます。

オオカミはこのタグのブロックにスポーンすることができます。

以下のブロックタグが新しく追加されました。

big_dripleaf_placeable

#dirt・#small_dripleaf_placeable・耕地が含まれます。

大きなドリップリーフはこのタグのブロックに設置することができます。

azalea_grows_on

#dirt・#sand・#terracotta・雪ブロック・粉雪が含まれます。

azalea_root_replaceable

#lush_ground_replaceable・#terracotta・砂が含まれます。

replaceable_plants

草・シダ・枯れ木・ツタ・ヒカリゴケ・ヒマワリ・ライラック・バラの低木・ボタン・背の高い草・大きなシダ・垂れ根が含まれます。

terracotta

テラコッタ16種類の色付きテラコッタを含みます。

以下のアイテムタグが新しく追加されました。

dirt

土・草ブロック・ポドゾル・粗い土・菌糸・根付いた土・苔ブロックが含まれます。

terracotta

テラコッタ16種類の色付きテラコッタが含まれます。

新しく追加されたルートテーブル

必須項目である type フィールドが新しく追加されました。

バージョン間でタグが正しく移行できるように BlockEntityTag.id に書き込まれます。

任意のアイテムに Potionタグ を設定するための新しいルートテーブルの関数 set_potion が新しく追加されました。

以下のパラメータを持ちます。

id: ポーションのID

パーティクルに関する変更

/particleのパーティクルに “block_marker” が新しく追加されました。

設定されたブロックの状態に割り当てられたモデルのパーティクルスロットで宣言されたテクスチャでレンダリングします。

ブロックパーティクルと同じ構文で召喚されます。(例:block_marker wheat[age=2])

また、ライトブロックバリアのパーティクルが “block_marker” に置き換えられました。

新しく追加された音楽

オーバーワールド(サバイバルモードでプレイ時)とメインメニューに新しい音楽が追加されました。

作曲者 : Lena Raine

“Stand Tall”

“Left to Bloom”

“Ancestry”

“Wending”

“Infinite Amethyst” and “One More Day”

作曲者 : Kumi Tanioka (谷岡 久美)

“Floating Dream”

“Comforting Memories”

“An Ordinary Day”

server.properties

新しいプロパティ「simulation-distance」が新しく追加されました。

また、ステータス要求時に、プレイヤーリストを送信しないようにするための “hide-online-players” が新しく追加されました。

バンドルの字幕を新しく追加

さまざまなバンドルの音に字幕が追加されました。21w37a

ハサミで刈り取る音の字幕が新しく追加されました。21w38a

新しく追加されたフォント

Minecraft Dungeonsに登場するルーン文字のようなフォント「illageralt」が新しく追加されました。

現在はコマンドでのみ使用可能です。

新しく追加された言語

Added Lombardが新しく追加されました。

Added Toki Ponaが新しく追加されました。

診断追跡機能を再導入

2018年まで “Minecraft Java Edition” で提供されいた「diagnostic tracking」機能が再導入されました。

「diagnostic tracking」機能は、ワールドのロードイベントでのみ実装され、シングルプレイでのワールドのロード時、またはマルチプレイでサーバーに接続した際に送信されます。

送信される情報

●ランチャーの識別子

●ユーザー識別子(XUID

●クライアントのセッションID(再起動時に変更)

●ワールドのセッションID(ワールドのロード時に変更されます)

●ゲームバージョン

●オペレーティングシステムの名称とバージョン

●Javaランタイムのバージョン

●クライアントまたはサーバーが改造されているかどうか(クラッシュログと同じ情報です)

●サーバーの種類(シングルプレイヤー、Realms、その他)

●ゲームモード

ワールド生成に関する機能の変更

ワールド生成に関する仕様が複数変更されました。

オーバーワールドの生成に「マルチノイズ」方式を採用

オーバーワールドの生成に「マルチノイズ」方式を採用するようになりました。

これにより、地形の生成がバイオームから独立するようになるため、バイオームは生成されたさまざまな地形に適応することができ、さまざまな形状と標高のバイオームが生成されます。

例えば、森林や砂漠が丘の上に形成されるのにバイオームを必要としないので、バイオーム間の移行がよりスムーズになります。

また、地形がより滑らかで極端になり、稀に山の高さがY=260に達することがあります。

オーバーワールドの生成に新しい乱数ジェネレータを採用

オーバーワールドの生成に新しい乱数ジェネレータを採用するようになりました。

鉱石分布に関す変更

※画像は公式マインクラフト

新しい鉱石生成システムに変更されました。

石炭鉱石がY=136~Y=256の間で直線的(均等)に生成されるようになりました。

また、Y=0~Y=192の間で拡散的に生成され、Y=96で最も多く生成されます。

銅鉱石がY=-16~Y=112の間で拡散的に生成されるようになりました。

Y=48で最も多く生成さます。

また、銅鉱石の大きな塊は、鍾乳洞で生成されます。

鉄鉱石がY=80~Y=256の間で拡散的に生成されるようになりました。

Y=256で最も多く生成されます。

また、Y=-24~Y=57でも拡散的に生成され、Y=16で最も多く生成されます。

さらに、Y=-64~Y=72の間で直線的(均等)にも生成されます。

金鉱石がY=64〜Y=32の間で拡散的に生成されるようになりました。

Y=-16で最も多く生成さます。

また、Y=-64~Y=-48の間で直線的(均等)にも生成されます。

メサではY=5~Y=256で生成されます。

ラピスラズリ鉱石がY=-64~Y=64の間で直線的(均等)に生成されるようになりました。

また、Y=32~Y=-32の間で拡散的にも生成され、Y=0で最も多く生成されます。

※ラピスラズリ鉱石の生成が従来よりも離散しなくなりました。

レッドストーン鉱石が、Y-64~Y=15の間で直線的(均等)に生成されるようになりました。

また、Y=64~Y=-32の間で拡散的にも生成され、Y=-64で最も多く生成されます。

ダイヤモンド鉱石が、Y=-64~Y=16の間で拡散的にも生成され、Y=-64で最も多く生成されます。

エメラルド鉱石が、Y=0~Y=256の間で拡散的にも生成され、Y=256で最も多く生成されます。

※エメラルド鉱石が生成されるのは山岳バイオームとWindswept Hillsバイオームのみです。

河川に関する変更

山岳地帯で河川が途中で分断され、急勾配の乾いた峡谷になる可能性が低減されました。

その代わりに、川は山脈にフィヨルドを形成するか、地形を隆起して山頂の間に鞍のような形をした谷を形成する傾向があります。

これにより、歩行とボートの両方に適した地形になります。

また、一般的に川の幅も少し広くなりました。

削除された湖

「帯水層」が地域の水位を提供できるため、が削除されました。

砂利が生成される最小高度を変更

砂利がY=0以下でも生成されるようになりました。

水中のマグマブロックの生成率に関する変更

水中のマグマブロックの生成される確率がわずかに増加しました。

湧き水に関する変更

溶岩の湧き水は、方解石、土、雪、粉雪、氷塊の中で生成できるようになりました。

この変更により、溶岩の湧き水は山や雪の多い地形でも生成できるようになりました。

湧き水はがY=192以上の高さで生成されなくなったので、数がわずかに減りました。

沼地に関する変更

乾燥した地域でも生成されるようになりました。

また、断片化して小さな砂漠が生成される可能性が低くなりました。

岩盤に関する変更

岩盤層は、世界のシード値に依存して生成されるようになりました。

アメジストジオードに関す変更

アメジストジオードがY=30までしか生成されないようになりました。

また、レア度も1.17のレベルに合わせて調整されました。

雲に関する変更

雲が表示される高さが128から192に引き上げられました。

シードに関す変更

再編成されました。

ワールドは以前のスナップショットのようには見えません。

バイオームに関する変更

バイオームに関する仕様が複数変更されました。

バイオームの名称を一部変更

以下のバイオームの名称が変更されました。

Extreme Hills(旧バイオーム名) ➝ Windswept Hills(新バイオーム名)

Giant Spruce Taiga(旧バイオーム名) ➝ Old Growth Spruce Taiga(新バイオーム名)

Giant Tree Taiga(旧バイオーム名) ➝ Old Growth Pine Taiga(新バイオーム名)

Gravelly Hills(旧バイオーム名) ➝ Windswept Gravelly Hills(新バイオーム名)

Jungle Edge(旧バイオーム名) ➝ Sparse Jungle(新バイオーム名)

Lofty Peaks(旧バイオーム名) ➝ Jagged Peaks(新バイオーム名)

Shattered Savanna(旧バイオーム名) ➝ Windswept Savanna(新バイオーム名)

Snowcapped Peaks(旧バイオーム名) ➝ Frozen Peaks(新バイオーム名)

Snowy Tundra(旧バイオーム名) ➝ Snowy Plains(新バイオーム名)

Stone Shore(旧バイオーム名) ➝ Stony Shore(新バイオーム名)

Tall Birch Forest(旧バイオーム名) ➝ Old Growth Birch Forest(新バイオーム名)

Wooded Badlands(旧バイオーム名) ➝ Plateau Wooded Badlands(新バイオーム名)

Wooded Mountains(旧バイオーム名) ➝ Windswept Forest(新バイオーム名)

削除されたバイオーム

地形の高さがバイオームではなく、マルチノイズ方式で生成されるようになったので、以下のサブバイオームが削除されました。

荒野の高原(Badlands Plateau)

竹林の丘(バンブージャングルヒルズ)

シラカバの森の丘陵(Birch Forest Hills)

暗い森の丘陵(Dark Forest Hills)

砂漠の丘陵(Desert Hills)

砂漠の湖(Desert Lakes)

巨大トウヒタイガの丘陵(Giant Spruce Taiga Hills)

巨大トウヒガの丘陵(Giant Tree Taiga Hills)

砂利の山+(Gravelly Mountains+)

ジャングルの丘陵(Jungle Hills)

変異した荒野の高原(Modified Badlands Plateau)

変異したジャングルの端(Modified Jungle)

変異したジャングルの端(Modified Jungle Edge)

変異した森のある荒野の高原(Modified Wooded Badlands Plateau)

山麓(マウンテンエッジ)

キノコ島の海岸(Mushroom Field Shore)

荒廃したサバンナの高原(Shattered Savanna Plateau)

雪山(Snowy Mountains)

雪のタイガの丘陵(Snowy Taiga Hills)

雪のタイガの山(Snowy Taiga Mountains)

沼地の丘陵(Swamp Hills)

タイガの丘陵(Taiga Hills)

タイガの山(Taiga Mountain)

巨大シラカバの丘陵(Tall Birch Hills)

深海(Warm Deep Ocean)

森のある丘陵(Wooded Hills)

巨大樹のタイガと巨大樹のタイガの丘陵に関する変更

「巨大樹のタイガ」「巨大樹のタイガの丘陵」が寒冷地帯にカウントされなくなり、雪の多いバイオームと混ざり合う可能性が低くなりました。

これにより、全体のバランスを維持するために他のバイオームが微調整されました。

森林・雪の丘バイオームに関する変更

山頂で生成される可能性が低くなりました。

また、温度差のある場所では生成されなくなりました。

荒野バイオームに関する変更

荒野バイオームが高原近くの平らな場所に生成されるように調整され、赤い砂がより高い位置で生成するようにしました。

また、侵食された荒野バイオームが水面上に浮かぶ柱を作らなくなりました。

テラコッタ層は以前よりも高い位置に生成されるようになった他、森のある荒野バイオームの草や木が以前よりも高い位置から生成されるようになっています。

海岸バイオームに関する変更

海岸バイオームは以前よりも全体的に幅が広くなりました。

いくつかの場所では、地形にバリエーションを与えるために海岸が全く生成されない可能性があります。

石の海岸バイオームに関する変更

大規模な砂利が生成されるようになりました。

また、windswept hillsバイオームだけでなく、あらゆるバイオームに沿って生成できるようになりました。

海洋バイオームに関する変更

海洋バイオームの気温が陸のバイオームの気温と一致するようになりました。

凍った海バイオームは、雪のタイガ・雪のツンドラ・雪の砂浜バイオームでのみ生成されるようになりました。

冷たい海バイオームは、タイガ・マツのタイガ原生林・一部の平原・森林バイオームでのみ生成されるようになりました。

通常の海洋バイオームは、平原・森林・シラカバの森・暗い森バイオームでのみ生成されるようになりました。

ぬるい海バイオームは、サバンナ・ジャングル・一部の平原・森林バイオームでのみ生成されるようになりました。

暖かい海は、砂漠・荒野バイオームでのみ生成されるようになりました。

これまで使用されていなかった暖かい深海バイオームは削除されました。

暖かい海バイオームは深海で生成されるようになりました。

ブロックに関する変更

複数のブロックの仕様・テクスチャが一部変更されました。

エンチャントテーブルに関する仕様を一部変更

エンチャントテーブルの明るさレベルが7になりました。

また、エンチャントテーブルのGUIのテクスチャが一部変更されました。

洞窟のツタ・コンブ・しだれツタ・ねじれツタに関する仕様を一部変更

先端部をハサミで右クリックすると成長が止まるようになりました。

コンジットに関する変更

ツルハシが破壊に最適な道具になりました。

銅鉱石に関する仕様を変更

銅鉱石を採掘したい際の銅の原石のドロップ数が2~3個から2〜5個になりました。

銅ブロックに関する仕様を変更

石切台で銅ブロック1個から作成できる切り込み入りの銅が1個から4個切り込み入りの銅のハーフブロックが2個から8個切り込み入りの銅の階段が1個から4個に変更されました。

大きなドリップリーフに関する変更

大きなドリップリーフが粘土、草ブロック、土、耕地、ポドゾル、根付いた土、苔ブロック、菌糸以外に設置できなくなりました。

再び追加されたスカルプセンサーとバンドル

クリエイティブインベントリに、スカルプセンサーバンドルが再び追加されました。

ニンジンのテクスチャを一部変更

成長段階3のテクスチャの余分なピクセルが削除されました。

土地の道のテクスチャを一部変更

側面のテクスチャが上面のテクスチャと一致するように変更されました。

ダークオークの原木のテクスチャを一部変更

上面のテクスチャが変更されました。

樹皮を剥いだダークオークの原木・樹皮を剥いだダークオークの木・ダークオークの木のテクスチャを一部変更

樹皮を剝いだダークオークの原木・樹皮を剥いだダークオークの木・ダークオークの木の側面のテクスチャの色が上面のテクスチャの色と同じになりました。

真紅の幹・歪んだ幹のテクスチャを一部変更

真紅の幹と歪んだ幹の上面のテクスチャがBedrock Editionと同じになりました。

赤色・青色の色付きガラスのテクスチャを一部変更

赤色・青色の色付きガラスのテクスチャの透明度が、他の色付きガラスと一致するように変更されました。

ガラス板のテクスチャを一部変更

上面のテクスチャの質感が側面のテクスチャと一致するように変更されました。

書見台のテクスチャを一部変更

オークのテクスチャが、アップデートで一新されたオークの板材のテクスチャと一致するように変更されました。

製図台のテクスチャを一部変更

ダークオークのテクスチャが、アップデートで一新されたダークオークの板材のテクスチャと一致するように変更されました。

オークのドア・鉄のドアのテクスチャを一部変更

余分な横線のテクスチャが削除されました。

マツのドアのテクスチャを一部変更

マツのドアの上下のテクスチャが修正されました。

植えられたサボテンのテクスチャを一部変更

側面のテクスチャが変更されました。

スイレンの葉のテクスチャを一部変更

設置した際にテクスチャが反転しなくなりました。

洞窟のツタのテクスチャを一部変更

「グロウベリーが実って明るくなっているときの洞窟のツタ」のテクスチャが一部変更されました。

金床のテクスチャを一部変更

GUIのハンマーのテクスチャが若干変更されました。

レッドストーンコンパレーターのテクスチャを一部変更

「点灯しているときのレッドストーンコンパレーター」のテクスチャが一部変更されました。

アイテムに関する変更

複数のアイテムのテクスチャが一部変更されました。

ドア・看板・額縁・輝く額縁・焚き火・魂の焚き火のテクスチャを一部変更

「ドア・看板・額縁・輝く額縁・焚き火・魂の焚き火」のアイテムテクスチャが一部変更されました。

スイカの種・ビートルートの種のテクスチャを一部変更

テクスチャが1ピクセル下に移動されました。

モブに関する変更

複数のモブの仕様・テクスチャが一部変更されました。

ウーパールーパーのスポーンに関する変更

ウーパールーパーが、“繁茂した洞窟の粘土の上の水” でのみスポーンするようになりました。

ウマ・ロバ・ラバに関する変更

ウマ、ロバ、ラバが、金のニンジン・金のリンゴ・エンチャントされた金のリンゴを手に持ったプレイヤーを追いかけるようになりました。

これにより、新しくなった広くて深い川を容易に渡らせることができます。

ラマに関する変更

ラマが干草の俵を手に持ったプレイヤーを追いかけるようになりました。

これにより、新しくなった広くて深い川を容易に渡らせることができます。

魚のスポーンに関する変更

タラ・サケ・フグ・熱帯魚・イカ・イルカは、水中のY=50からY=64の間でのみスポーンするようになりました。

また、熱帯魚が高さに関係なく繁茂した洞窟でもスポーンするようになりました。

ヒカリイカのスポーンに関する変更

ヒカリイカは、Y=30以下のウォーターブロックでのみスポーンするようになりました。

ドラウンドに関する仕様を一部変更

ドラウンドが鍾乳洞の中の帯水層でスポーンできるようになりました。

邪悪な村人「イリジャー」に関する仕様を一部変更

邪悪な村人「イリジャー」(ラヴェジャーも含む)が子供の村人を攻撃しなくなりました。

茶色のウーパールーパーのテクスチャを一部変更

中心がずれている後ろのテクスチャが修正されました。

オウムのテクスチャを一部変更

全種類のオウムの逆になっている羽の底面のテクスチャが修正されました。

村人ゾンビ(武器や商人)のテクスチャを一部変更

村人ゾンビ(武器鍛冶屋)のテクスチャが一部変更されました。

エヴォーカー・ヴィンディケーター・魔女の不要なテクスチャを削除

フードのテクスチャが削除されました。

イリュージョナーの不要なテクスチャを削除

不要な横線のテクスチャが削除されました。

モブに関する技術的な変更

モブに関する技術的要素が一部変更されました。

敵対的モブのスポーンに関する変更

敵対的モブは、完全な暗闇でのみスポーンするようになりました。

ただし、この変更は “ブロックによる明かり” にのみ適用され、“空による明かり” には適用されません。

モブのAIを最適化

ウーパールーパー・ヤギ・ホグリン・ゾグリン・ピグリン・ピグリンブルート・村人のAIが最適化されました。

食物を与えることができるモブに関する変更

ヒツジを除くすべての食物を与えることができるモブに Dinnerbone という名前のを付けると、プレイヤーの方を正しく向かなくなりました。

エンティティに関する変更

2個のエンティティのテクスチャが変更されました。

防具立てのテクスチャを一部変更

滑らかな石の縁のテクスチャが変更されました。

ウィザーが発射するウィザースカルのテクスチャを一部変更

ウィザーが発射するウィザースカルのテクスチャが一部変更されました。

構造物に関する変更

構造物の仕様が一部変更されました。

草原(Meadow)バイオームに生成されるようになった村

草原(Meadow)バイオームにが生成されるようになりました。

また、以前よりも村が広がって生成されるようになりました。

新しく追加された山岳バイオームに構造物を追加

新しく追加された6つの山岳バイオームに「ピリジャーの前哨基地」が生成されるようになりました。

砂漠の寺院に関する変更

砂漠の寺院が固定されたY(高さ)レベルではなく、地表に生成されるようになりました。

※部分的に埋もれて生成されやすくなっています。

また、水上で生成されなくなりました。

ジャングルの寺院に関する変更

水上で生成されなくなりました。

ダンジョンの生成数に関する変更

ダンジョンが生成される数(特に高さ0以下)が増えました。

埋もれた宝に関する仕様を一部変更

埋もれた宝のチェストに水中呼吸のポーションが入るようになりました。

化石に関する変更

深層岩の層にある化石は、石炭鉱石の代わりに深層ダイヤモンドと一緒に生成されます。

荒野バイオームの廃坑に関す変更

荒野バイオームの廃坑は、より高い位置で生成されるようになりました。

ゲームプレイ

ゲームプレイに関する仕様が一部変更されました。

ダッシュに関する変更

ブロックに衝突すると停止されていた 「ダッシュ状態」が、ブロックとの衝突角度が非常に小さい場合に限り、「ダッシュ状態」を維持できるようになりました。

ただし、衝突角度が大きい場合は以前のようにダッシュを停止します。

ステータス効果の表示に関する変更

インベントリ画面でのステータス効果の見え方が再設計されました。

インベントリの左側に表示されていたステータス効果のリストが、右側に表示されるようになりました。

インベントリのステータス効果のリストが表示されているときは、画面の乱れを抑えるために右上のステータス効果のアイコンがゲームビューに表示されません。

ステータス効果のリストの表示方法に、新モード「コンパクト」が新しく追加されました。

「クラシック」は既存のステータス効果のリストです。

「コンパクト」 はステータス効果ごとに1つのアイコンが表示されるので、画面領域が狭い場合に適しています。

使用可能な画面領域に合わせて、2つの外観が自動的に切り替わります。

設定に関する変更

デフォルトの明るさが50に変更されました。

操作設定に関する変更

操作設定タブに「スニーク:固定」「ダッシュ:固定」のオプションボタン「キーの割り当て」ボタンが新しく追加されました。

また、操作設定タブに表示されていた「キーの割り当て」は、「キーの割り当て」ボタンからアクセスするようになりました。

天候サイクルに関する変更

天気が雨や雷雨の場合のみ、寝ると天候サイクルがリセットされるようになりました。

進捗「冒険の時間」に関する変更

「Light as a Rabbit」の親が「Adventure」ではなく「Sweet Dreams」になりました。

また、進捗「冒険の時間」を解除する条件が30から50になりました。

技術的要素の変更

複数の技術的要素に関する仕様が一部変更されました。

Chunkフォーマットに関する変更

チャンクの  Level.Sections[].BlockStates と Level.Sections[].Palette は “Level.Sections[].block_states” のコンテナ構造に移動されました。

チャンクの Level.Biomes がパレット化され、Level.Sections[].biomes 内の同様のコンテナ構造に移動されました。

チャンクの level.CarvingMasks[] は、byte[] ではなく long[] に移行しました。21w39a

チャンクの「Level」を削除して、含まれていたものをすべて上に移動しました。

「Level.Entities」「Entity」に移動されました。

「Level.TileEntities」「block_entities」に移動されました。

「Level.TileTicks」「Level.ToBeTicked」2つが「block_ticks」に移動されました。

「Level.LiquidTick」「Level.LiquidsToBeTicked」の2つが「fluid_ticks」に移動されました。

「Level.Sections」「Section」に移動されました。

「Level.Structure」「Structure」に移動されました。

「Level.Structures.Starts」「Structure.Starts」に移動されました。

「Level.Sections[].BlockStates」「Level.Sections[].Palette」2つが「section[].block_states」のコンテナ構造に移動されました。

「Level.Biomes」がパレット化され、「section[].biomes」内の同様のコンテナ構造に移動されました。

チャンク内のセクションの最小y位置を示す「yPos」が追加されました。

0以下の生成をサポートするデータを含む「below_zero_retrogen」が追加されました。

新しい世界の生成と既存のチャンクとのブレンドをサポートするデータを含む「blending_data」が追加されました。

チャンクレンダリングパイプラインに関する変更

チャンクレンダリングパイプラインの優先順位が変更されました。

高いレンダリング距離で高速飛行している間は、レンダリングされていないチャンクの穴が表示されなくなりました。

JFR profiling

外部から起動した場合、JFRのネットワークパケットが1つに集約されるようになりました。

データジェネレータに関する変更

「–report」オプションは、バイオームだけではなく完全なworldgen参照ファイルを生成するようになりました。

データパックに関する変更

データパックのフォーマットが8に増えました。

高さ制限に関する変更

ワールドの高さ制限が384ブロックに拡大されました。

上方向に64ブロック、下方向に64ブロック拡大され、上方向の上限が320、下方向の上限が-64になりました。

バックグラウンドスレッドの最大量が増加

バックグラウンドタスクは、ワールド生成を含むさまざまなバックグラウンドのスレッドプールで実行されます。

スレッドプールの大きさは、CPUのスレッド数から1を引いた値になります。

21w38aでは、実行できる最大スレッド数がこれまでの上限だった7から255に引き上げられました。

これにより、ハイエンドマシンでのワールド生成のパフォーマンスが向上します。

この上限値はJavaシステムプロパティのmax.bg.threadsによって上書きすることができ、1台のマシンで複数のサーバーを実行する場合などに使用できます。

プレイヤーのスポーンに関する変更

ワールドのスポーン選択アルゴリズムが見直され、プレイヤーは気候パラメータに応じてスポーンするようになりました。

リソースパックに関する変更

リソースパックの形式が8になりました。

また、サーバーリソースパックのサイズ制限が100MBから250MBに変更されました。

inventory.pngを更新

インベントリ内のステータス効果のリストを薄いレイアウトで表示するためのスプライトが新しく追加されました。

スコアボード・スコアホルダー・チーム名に関する変更

スコアボード、スコアホルダー、チーム名の長さ制限がなくなりました。

サーバーに関する変更

server.jar を空の bundlerMainClass で起動すると、ファイルの検証と抽出だけが行われて終了するようになりました。

server.jarは、すべてのファイルを1つのアーカイブにまとめるのではなく、個々のライブラリを包括するようになりました。

この変更は、Javaモジュールに関連する特定の問題を解決します。

起動時に server.jar はライブラリを bundlerRepoDir で構成されたディレクトリに解凍するようになりました。

また、サーバーとは別のメインクラスを実行するには、bundlerMainClass プロパティを使用します。

サーバーのクラスが標識化されるようになりました。

ティックに関する変更

保存時間を改善するために、ブロックと流体の更新に関する内部方式が変更されました。

ワールドタイプから「洞窟」と「浮島」を削除

ワールド新規作成画面のワールドタイプから「洞窟」「浮島」が削除されにました。

旧ワールドタイプのアップグレード

「大きなバイオーム」「アンプリファイド」などのワールドタイプも1.18の新しい地形に対応します。

アンプリファイドの新しい特徴

地形の高さ制限がY=256からY=320に引き上げられました。

海抜が通常の2倍になりました。

3Dノイズの値が大幅に増加して、その他の値が減少しました。

山頂の起伏が通常の2倍になりました。

大きなバイオームの新しい特徴

山頂と川を除いたほとんどのバイオームが4倍の大きさになりました。

マルチノイズは、temperature・vegetation・continentalness・erosionの4因子に対して減速しますが、 ridge noiseに対しては減速しません。

エンティティの衝突を最適化

エンティティの衝突が最適化されました。

オートセーブに関する変更

オートセーブの急激な増加を抑えるため、時間的余裕があるときにチャンクをセーブするようになりました。

Javaのバージョンをアップグレード

マインクラフトが使用するJavaのバージョンが「Java 16」から「Java17」にアップグレードされました。

データパックのバージョンをアップグレード

データパックのフォーマットが8に増えました。

その他

3つの要素が変更されました。

タグに関する変更

ブロックタグ “lava_pool_stone_replaceables” の名称が “lava_pool_stone_cannot_replace” に変更されました。

メニュー画面のパノラマ画像を変更

メニュー画面のパノラマ画像が「洞窟と崖」の画像に更新されました。

スプラッシュテキストに関する変更

[this splash text has been delayed until part 2][this splash text is now available]に変更されました。21w37a

また、スプラッシュテキストの ” Now Java 16! “ が ” Java 16 + 1 = 17! “ に変更されました。

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