先日リリースされた1.18『洞窟と崖』第3弾のマイナーアップデート版1.18.2がリリースされたので、プリリース・リリース候補版で修正されバグをまとめて紹介したいと思います。
目次
- 1 1.18.2の内容
- 1.1 新しいコマンドを追加
- 1.2 タグに関する新しい機能を追加
- 1.3 新しく追加されたタグ
- 1.4 新しく追加された言語
- 1.5 クリスマスチェストに関する変更
- 1.6 シードに関する変更
- 1.7 コマンド/locateに関する変更
- 1.8 コマンドフォーマットに関する変更
- 1.9 スーパーフラットに関する変更
- 1.10 イルカに関する変更
- 1.11 ヒカリイカに関する変更
- 1.12 熱帯魚に関する変更
- 1.13 砦の遺跡に関する変更
- 1.14 タグに関する変更
- 1.15 デバック画面に関する変更
- 1.16 データーパックに関する変更
- 1.17 カスタムワールド生成に関する変更
- 1.18 log4jを最新バージョンにアップデート
- 1.19 全般
- 1.20 修正されたバグ
1.18.2の内容
1.18.2では、新しいコマンド、タグ、言語が追加された他、既存要素の仕様、技術的な仕様が一部変更されました。また、100個以上のバグが修正されています。
新しいコマンドを追加
生成物を任意の位置に配置するコマンド /placefeature が新しく追加されました。
構文: /place feature <feature> [<pos>] (生成物を配置する)
feature: 配置する設定された生成物の名前空間ID。
pos: 生成物を配置する際の原点となる座標。
省略すると ~ ~ ~ が使用されます。
タグに関する新しい機能を追加
ポーションとバイオームにタグを定義する機能が新しく追加されました。
これにより、レジストリに存在するすべてのタイプにタグを設定できるようになりました。
データパックでは、以下の場所に保存されます。
ポーション: /data/[namespace]/tags/potion
バイオーム: /data/[namespace]/tags/worldgen/biome
新しく追加されたタグ
ブロックタグ「# fall_damage_resetting 」が新しく追加されました。
ブロックタグ「#climbable」、スイートベリーの低木、クモの巣が含まれます。
また、以下の「構成された構成物」に関連するタグが新しく追加されました。
#dolphin_located(#ocean_ruin、#shipwreckを含みます)
#eye_of_ender_located(strongholdを含みます)
#mineshaft(mineshaft、mineshaft_mesaを含みます)
#ocean_ruin(ocean_ruin_cold、ocean_ruin_warmを含みます)
#on_ocean_explorer_maps(monumentを含みます)
#on_treasure_maps(buried_treasureを含みます)
#on_woodland_explorer_maps(mansionを含みます)
#ruined_portal(ruined_portal、ruined_portal_desert、ruined_portal_jungle、ruined_portal_mountain、ruined_portal_nether、ruined_portal_ocean、 ruined_portal_swampを含みます)
#shipwreck(shipwreck、shipwreck_beachedを含みます)
#village(village、village_desert、village_plains、village_savanna、village_snowy、village_taigaを含みます)
バニラのデータパックに、以下のバイオーム・タグを新しく追加されました。
#is_badlands(badlands、eroded_badlands、wooded_badlandsを含みます)
#is_beach(beach、snowy_beachを含みます)
#is_deep_ocean(deep_frozen_ocean、deep_cold_ocean、deep_ocean、 deep_lukewarm_oceanを含みます)
#is_forest(forest、flower_forest、birch_forest、old_growth_birch_forest、dark_forest、groveを含みます)
#is_hill(windswept_hills、windswept_forest、windswept_gravelly_hillsを含みます)
#is_jungle(bamboo_jungle、jungle、sparse_jungleを含みます)
#is_mountain(meadow、frozen_peaks、jagged_peaks、stony_peaks、 snowy_slopesを含みます)
#is_nether(nether_wastes、basalt_deltas、soul_sand_valley、crimson_forest、 warped_forestを含みます)
#is_ocean(#is_deep_ocean、frozen_ocean、ocean、cold_ocean、lukewarm_ocean、warm_oceanを含みます)
#is_river(river、and frozen_riverを含みます)
#is_taiga(taiga、snowy_taiga、old_growth_pine_taiga、old_growth_spruce_taiga)
構造物が生成できるバイオームを決定するために、tags/worldgen/biome/has_structure に格納されるバイオームタグが新しく追加されました。
これらのファイルのフィールド値は、バイオームIDとバイオームタグの両方を受け入れることができます。
新しく追加された言語
言語に「Friulian」が新しく追加されました。
クリスマスチェストに関する変更
12月23日から12月26日に「クリスマスチェスト」に変更されていたチェストからエンダーチェストが除外されました。
シードに関する変更
数値0は、文字列ではなく数値として扱われるようになりました。
また、入力したシード値の前後に間違って空白を入れてしまっても
入力したシード値のワールドが生成されるようになりました。
コマンド/locateに関する変更
ネームスペース付きのIDパラメータを使用するようになりました。
コマンドフォーマットに関する変更
/locate
通常のIDと区別するために先頭に#を付けたタグをサポートするようになりました。
●パラメーターが構造物の種類ではなく、構成された構造物になりました。
例えば、/locate village_desert や /locate shipwreck_beached のような指定をすることが可能になりました。
●従来のように、タグを使用することで構造物をカテゴリで指定することができます。
例えば、従来の/locate village は /locate #village にすることでコマンドを実行できます。
/locatebiome
●通常のIDと区別するために先頭に#を付けたタグをサポートするようになりました。
例えば、/locatebiome #minecraft:has_structure/igloo のように対象を指定することができます。
スーパーフラットに関する変更
「レッドストーン実験所」のプリセットの最上層の高さが、スライムのスポーンを防止するためにY=-9からY=55に増加ました。
イルカに関する変更
イルカが構造物の種類に関係なく、より正確に最も近い構造物を選ぶことができるようになりました。
ヒカリイカに関する変更
ヒカリイカが完全な暗闇でのみスポーンするようになりました。
熱帯魚に関する変更
熱帯魚が、上のブロックが水源ブロックである場合にのみスポーンするようになりました。
砦の遺跡に関する変更
砦の遺跡のバウンディングボックス(構造物を囲う境界線)が、構造物の形状に対して若干正確になりました。
タグに関する変更
ブロックタグ「#dripstone_replaceable_blocks」から土が削除されました。。
雪ブロックと粉雪が、ブロックタグ「 #azalea_root_replaceable 」に含まれるようになりました。
そのため、粉雪はブロックタグ 「 #goats_spawnable_on 」に含まれなくなりました。
これまで、要素IDのリストのみ使用できたworldgen structuresの一部のフィールドにタグが使用できるようになりました。
以下は [id, …]、id ([id]のショートカット)、#tagを使用できるようになりました。
変更されたフィールドは以下の通りです。
●feature.glow_lichen の構成: can_be_placed_on
●feature.spring_feature の構成: valid_blocks
●feature.simple_random_selector の構成: features
●block_predicate_type.matching_blocks: blocks
●block_predicate_type.matching_fluids: fluids
●biome: featuresの内部リスト、carversのマップ値
●biome_source.checkerboard: biomes
以下のタグフィールドでは、idの前に # が必要になりましたが、要素のリストはまだ使用できません。
●dimension_type: infiniburn
●feature.geode の構成: blocks.cannot_replace、blocks.invalid_blocks
●feature.vegetation_patch、feature.waterlogged_vegetation_patch の構成: replaceable
●feature.root_system の構成: root_replaceable
●structure_processor.protected_blocks: value
バイオームタグが、構造物がどのバイオームで生成できるかを決定するために使用されるようになりました。
#lush_ground_replaceableが削除され、ブロックタグ「#azalea_root_replaceable」に#base_stone_overworld、#dirt、clay、gravel、ブロックタグ「sand」が新しく追加されました。
デバック画面に関する変更
「Chunk 」の行に、プレーヤーが現在いるリージョンファイルの名前が含まれるようになりました。
また、「Terrain」 と 「Multinoise」の 行を、NoiseRouter T:data H:data C:data E:data D:data W:data PV:data AS:data N:dataという形式で 「NoiseRouter」の 行に統合されました。
T、H、C、E、およびWは、以前の 「マルチノイズ」の 行のデータと同じです。
PVは、以前の 「Terrain」の 行のデータと同じです。
D、AS、およびNは現在不明です。
データーパックに関する変更
データパックのバージョンを8から9に更新されました。
実験的なデータパックにカスタムした構造物を追加できるようになり、ゲームはデータ駆動型の設定された構造物を生成して保存するようになりました。
●実験的データパックに新しい構造物のセットを追加できるようになりました。
●位置プレディケートの「feature」フィールドが、構成された構造物を参照するようになりました。
●「exploration_map 」のルートテーブル関数の「destination」フィールドが、構成された 構造物のタグIDを指定するようになりました。
●「exploration_map」のルートテーブル関数は、マップの表示名を自動的に設定しなくなりました。
洞窟生成の多くがデータパックを通じて設定可能になりました。
●「Density」関数に新しいレジストリが追加されました。
●ノイズ設定に新しいフィールド「noise_router」が追加されました。
これにより、いくつかのフラグが削除されています 。
●「noise_router」は、洞窟生成のデータ駆動の部分を残りのコードと紐づけします。
カスタムワールド生成に関する変更
タグである構成された構造物ファイルに、「biome」フィールドが新しく追加されました。
スプライン密度関数が新しく追加されました。
ユーザーが3次スプラインを使用してほとんどすべての関数を表現することができます。
log4jを最新バージョンにアップデート
log4jが2.17.0にアップデートされました。
全般
32ビット環境のサポートがまもなく終了するため、メインメニューに32ビット環境でMinecraftを起動しているユーザーへの警告が追加されました。
修正されたバグ
22w03aで修正されたバグ
落下する砂が見えないブロックを作成するバグを修正。
固い衝突判定を持つエンティティ(シュルカー、ボート)の上に立つと、飛行していると見なされキックされるバグを修正。
シード値0のワールドが、「再作成」オプションを使用してコピーすることができないバグを修正。
ジャンプで上昇中にボート・トロッコ・ウマに乗ると、飛行していると見なされキックされるバグを修正。
飛行を有効にしていないサーバーで「NoGravity」に設定されたボートに乗ると、飛行していると見なされキックされるバグを修正。
描画距離が低いと、水中の霧がチャンクの端を正しく非表示にできないバグを修正。
激流のエンチャントが付与されたトライデントを使用すると、飛行していると見なされキックされるバグを修正。
特定のグラフィックカードで、盲目のステータス効果が水中で機能しないバグを修正。
プレイヤーの防具のKnockback Resistance属性が発生確率に影響されるバグを修正。
ねじれツタがプレイヤーの落下ダメージを防げないことがあるバグを修正。
盲目のステータス効果が付与されたプレイヤーが、粉雪の中で通常よりも視認性が良くなるバグを修正。
鍾乳石が、いくつかの非個体ブロックを介して生成されるバグを修正。
ゼロ幅非接合子が、”ZWNJ” ボックスとして表示されるバグを修正。
落下ダメージを無効化するいくつかのブロックが、特定の落下距離でモブの落下ダメージを確実に防ぐことができないバグを修正。
特定の制限された霧の状況下でも空が描画されるバグを修正。
コマンド/spreadplayersの「under」が負の値(例-1)を指定できないバグを修正。
ブロックをブロック状態「up:false」の “塀” で置き換えると、ゲームがクラッシュするバグを修正。
エンティティがチャンクより先に描画されるバグを修正。
操作設定の「完了」ボタンが低い位置に表示される問題を修正。
クラッシュレポートとティックプロファイリングで、ログに “Failed to find module info for _” が表示されるようになるバグを修正。
草地バイオームに生成される木が、ハチの巣を付けずに生成されることがあるバグを修正。
雪と粉雪が水中で生成されるバグを修正。
チャンクの描画の不具合が21w41aから続いている問題を修正。
非常に長い洞窟で、カリングが機能しないバグを修正。
JFR JSON レポートの bytesPerSecond が正しく計算されないバグを修正。
粉雪がブロックタグ「#goat_spawnable_on」の含まれているため、 ヤギが粉雪でスポーンしてしまうバグを修正。
3~8層で砂岩の厚さが2~5層で生成されるバグを修正。
雪ブロック、粉雪がブロックタグ「#azalea_root_replaceable」に含まれていないため、根付いた土が雪ブロックと粉雪を置き換えることができなバグを修正。
モブの窒息ダメージが、頭の中心で判定されるバグを修正。
鍾乳石クラスターが帯水層で生成されるときに地面に穴ができるバグを修正。
チャンク生成時に大量の落下するブロック(砂や砂利)が、(クライアント側の)ラグを引き起こすバグを修正。
別のプレイヤーがボートに「乗り降り」すると、操縦者の視点の向きがリセットされるバグを修正。
TABキーを使用して「Realmsとは?」ボタンを選択できないバグを修正。
コンソールに「Skipping update for removed player」が大量に出力されるバグを修正
襲撃のウェーブのモブのスポーンが、シミュレーション距離の外で発生するバグを修正。
ワールドを1.18にアップグレードすると、チェストが透明になり、中が空になるバグを修正。
奈落、盲目、水、溶岩、粉雪の霧のエフェクトが円筒形に表示されるバグを修正。
F3+Aでチャンクを再読み込みするときにクラッシュするバグを修正。
エリトラで飛行して浮いてる水に衝突すると、落下ダメージを受けるバグを修正。
1.18以前のチャンクを読み込むときに「メモリリークによるクラッシュ」を引き起こすバグを修正。
赤ちゃんのカメが魂ソウルサンドで窒息するバグを修正。
タグ「#beehives」に含まれている巣箱以外のブロックに、ハサミ入りのディスペンサーを使用するとゲームがクラッシュする。
村人が、タグ「#wooden_doors 」に含まれているドア以外のブロックを開けようとすると、ゲームがクラッシュするバグを修正。
暖かい海で骨粉を使用する際に、タグ「#wall_corals」に含まれているがブロック状態「facing」が持たないブロックがあるとゲームがクラッシュするバグを修正。
サンゴ礁の生成中にサンゴに関連のブロックタグが空の場合、ゲームがクラッシュするバグを修正。
22w05aで修正されたバグ
水流の斜めに隣接する形で水を設置すると水流が傾いて表示されるバグを修正。
水が上向きに流れるバグを修正。
地面のブロックが、ワールド生成時に地面まで伸びた鍾乳石に置き換わるバグを修正。
廃坑の原木の柱が鍾乳石に置き換わるバグを修正。
鍾乳洞バイオームの廃坑で鍾乳石が削除されないバグを修正。
キツネが粉雪の上で横になり、ダメージを受けても逃げないバグを修正。
BlockPos getSquaredDistance()が正しく計算されないバグを修正。
ビュッフェワールドのカスタマイズで表示されるバイオーム一覧の英語以外の言語が、アルファベット(日本はあいうえお)順に並んでいないバグを修正。
鍾乳石がブロックの上に直接落下すると、適切に形状を維持できないバグを修正。
ver1.18.1にアップグレートするとチェストの戦利品が削除されるバグを修正。
焚き火やホッパーが常にチャンクを保存するバグを修正。
ワールドを削除したことをログに記録しないバグを修正。
1.18-pre 6で自動保存が変更されて以来、サーバーのパフォーマンスが著しく低下した問題を修正。
プレイヤーのスキンが特定の高さで消えるバグを修正。
落下する鍾乳石が、形状と厚みを維持できなくなるバグを修正。
Y0以下でオーバーワールドから別の次元にテレポートすると、プレイヤーが死ぬまでロード画面でゲームがフリーズするバグを修正。
サーバーに接続しているときに /placefeature と入力すると、クライアントがクラッシュするバグを修正。
22w03aにアップグレードすると、チャンクの境界に壁ができるバグを修正。
プレイヤーが高さ制限以上、または未満でワールドに再参加した後、”Loading terrain…” の画面でフリーズするバグを修正。
22w06aで修正されたバグ
ストラクチャーブロックに保存したエンティティの回転が、ロード時に正しく実行されないバグを修正。
スーパーフラットのワールドで、コマンド/locateを実行しても特定の構造物が見つからないバグを修正。
スーパーフラットのワールドで、コマンド/locate strongholdを実行しても、要塞が生成されているにもかかわらず、場所を特定できないバグを修正。
スーパーフラットのワールドで、様々な構造物が生成されないバグを修正。
スーパーフラットのワールドで、コマンド/locate strongholdを実行する、もしくはエンダーアイを投げると、実際には存在しない要塞を特定するバグを修正。
1.18のアップデートにより、スーパーフラットの「水の世界」のプリセットで海面が間違った高さになるバグを修正。
ロケット花火で上空に加速した際にパーティクルが点滅するバグを修正。
“$$6” が NULL なので “com.mojang.datafixers.util.Either.left()” を呼び出すことができないバグを修正。
激流のエンチャントを使用すると肩に乗ったオウムが死ぬバグを修正。
22w07aで修正されたバグ
不死身のアイテムや経験値のオーブは、ダメージを受けるとクライアント側で削除されるようになりました。
草ブロックが水中で生成されるバグを修正。
スーパーフラットの世界の村の農場と井戸にヒカリイカがスポーンするバグを修正。
洞窟のツタの一部が根付いた土に置き換わるバグを修正。
繁茂した洞窟の気泡柱で熱帯魚がスポーンするバグを修正。
エンチャントテーブルが、本棚の斜め1段上に設置したブロックを本棚を無効にするブロックとして判定するバグを修正。
ゲームルール「doImmediateRespawn」をtureにしてゲームオーバーになると、落ちてくるブロックに “ちらつき” が発生するバグを修正。
溶岩がクライアント側のエンティティを「燃やす・ダメージを与える・破壊する」ことで同期のズレを引き起こすバグを修正。
ワールドを1.18にバージョンアップすると、アクティブなリピートコマンドブロックの動作が停止するバグを修正。
ビーコンのGUIを開こうとするとゲームがクラッシュするバグを修正。
データパックをロードすると、クライアントがクラッシュします: java.lang.IllegalStateException: 結合されていない値にアクセスしようとしました。
プレリリース1で修正されたバグ
スーパーフラットのワールドで、構造物に関連のモブがスポーンしないバグを修正。
隅にいる際のでプレイヤーの移動がX軸を優先するバグを修正。
TNTエンティティがX軸方向に発射されたとき、ブロックと適切に衝突しないバグを修正。
ブロックの内側の隅からジャンプすると、プレイヤーが東西に押し出されるバグを修正。
デフォルトのスーパーフラットのワールドで、荒廃したポータルが生成されないバグを修正。
カスタムバイオームが同じタイプの複数の設定された構造機能を使用した場合に限り、それらのうちの1つだけが生成される可能性があるバグを修正。
要塞が /locate のメッセージに反して特定のカスタマイズされたワールドで生成されないバグを修正。
カスタムされた構造物のサポートが削除されているバグを修正。
level-seed のオプションが、デフォルトでは server.properties に存在しないバグを修正。
マルチプレイヤーの警告メニューのボタンが、Tabキーを使用したときに正しい順番に選択されないバグを修正。
ロケット花火を両手に持ちながらエリトラで飛行すると、エリトラ飛行時に表示されるパーティクルが反対の手の位置から表示されるバグを修正。
プレリリース2で修正されたバグ
メインメニューのクレジットボタンをクリックしても minecraft:ui.button.click サウンドが再生されないバグを修正。
メニュー画面右下の「Copyright Mojang AB. Do not distribute!」をTABキーで選択することができないバグを修正。
奈落で要塞が生成されるバグを修正。
プリセットを使用しないとスーパーフラットの世界を作成できないバグを修正。
空のGenerator-settingsの文字列が原因で起動時にサーバーがクラッシュするバグを修正。
ネザー要塞のモブ(ウィザースケルトン)がネザー要塞の外でスポーンするバグを修正。
プレリリース3で修正されたバグ
グロウベリーとヒカリゴケがチャンクの境界を越えて光を更新しないバグを修正。
ダブルクリックでレルムに参加できないバグを修正。
スーパーフラットのワールドで、コマンド「/locate」が正しく実行されないバグを修正。
リソースパックが再読み込みされる度に、ゲームプレイ時間と通知が再読み込みされるバグを修正。
ワールドに参加、または作成するときに、ゲーム出力とサーバーコンソールがログに記録され、「Creating a MIN function between two non-overlapping inputs」というスパムが送信されるバグを修正。
「net.minecraft.nbt.CompoundTag$1.skip」の「StackOverflowError」が原因で、シングルプレイを起動するとクラッシュするバグを修正。
スーパーフラットの「オーバーワールド」のワールドで、コマンド「/locate」を使用してピリジャーの前哨基地を見つけるとワールドがフリーズするバグを修正。
カスタム構造につながるエクスプローラーマップにより、サーバーがフリーズする可能性があるバグを修正。
リリース候補版1で修正されたバグ
一部の「カスタムディメンション」の設定で、サーバーの実行が停止する可能性があるバグを修正。
特定のworldgenのデータパックが内部サーバーを停止させるバグを修正。