今回は超初心者向けに、レッドストーン装置を一切使わずに作れるボート式エレベーターの作り方を解説していきたいと思います。
必要なアイテム | |
土台のブロック | ×20~階数分 |
柱のブロック | ×4~階数分 |
柵 | ×5~階数分 |
柵(下り専用落とし穴) | ×3 |
ボート | ×1~階数分 |
水バケツ | ×1 |
目次
ボート式エレベーターの作り方
ボート式エレベーターは、ボートに乗ったプレイヤーが4マス先のボートまで乗り移ることができることを利用したエレベーターです。
乗り移れるのは上にあるボートか横にあるボートで、下にあるボートには乗り移ることはできないのでボート式エレベーターは上り専用になります。
土台を設置する
まず最初に縦4マス・横5マスの土台を設置します。
1本の柱を設置する
次に一番後ろの列の真ん中に4ブロックの柱を設置してください。
柵を設置して中にボートを置く
柱の左右に柵を3個ずつ設置します。
〇の辺りにカーソルを合わせて
ボートを置いてください。
ボートを柱のマスまで押します。
ボートを柵で囲う
ボートは少しの接触で動いてしまうので、この位置から動かないようにボートを柵で囲う必要があります。
〇にカーソルを合わせて
柵を設置します。
これでボートが外に出るのを防ぐことができます。
2階以降の作り方
基本的に2階以降も1階と作りは同じです。
ただ、プレイヤーが上の階のボートに乗るために1マス分スペースを空ける必要があります。
柱(金ブロック)の上から1階と同じ位置に縦4マス・横5マスで土台を設置して、柱の前のブロックを1マス空けます。
次に1階と同じ要領で、柱・柵・ボートを設置してください。
あとはこの工程を階数分繰り返すだけです。
画像のようにそれぞれの階が4マス間隔で設置されていればOKです。
最上階は画像のようになります。
ボート式エレベーターの使い方
まずボートにカーソルを合わせてボートに乗ります。
上を向くと2階のボートが見えるので、〇にカーソルを合わせて使うボタンを押すと一瞬で2階のボートに乗り移ります。
あとはこれを最上階まで繰り返します。
2階のボートにカーソルを合わせてから使うボタンを連打することで、あっという間に最上階に着きます。
ボートから降りる場合はカーソルを左右どちらかに向けて降りるボタンを押すと、柵を越えて降りることができます。
実際の経験値トラップや採掘場に設置する場合
ボート式エレベーターは上り専用になるので、実際の経験値トラップや採掘場に設置する場合は下り専用の落とし穴を作る必要があります。
作りは簡単で、ボート式エレベーターの近くに1マスの下り専用の落とし穴を地下まで掘りすすめて最後に地下の地面にクッション用の水を設置するだけです。
下り専用の落とし穴は地面に1マス空いてるだけなので、柵などで囲っておくことで目印になり落下防止にもなります。
地上の落とし穴から作業場に直接落下して、作業が終わったらボート式エレベーターで地上に戻ります。
これがボート式エレベーターで地上と地下を行き来する一連の流れになります。
まとめ
今回紹介したボート式エレベーターは、コストもあまりかからず構造も単純なので初心者の方でも簡単に作れると思います。
しかし、実際の経験値トラップや採掘場ではかなり危険な高所作業なるので、初心者の方は地面に水を設置するなど落下対策をしっかりしてから作業することをおすすめします。
作業は大変ですが、はしごや階段よりも行き来するのが圧倒的に早くなるのでぜひ一度挑戦してみてください。
以上むらっちゃでした。