超簡単!ゾンビスポナーを利用したドラウンド経験値トラップの作り方

今回は超簡単に作れる『ゾンビスポナーを利用したドラウンド経験値トラップ』を考えたので作り方を解説していきたいと思います。

画像はPS4Editionです。(Vita/PS3/WiiU/Xbox360)共通 統合版未検証
Java版はゾンビからドラウンドに変化した場合、オウムガイの殻とトライデントをドロップしないので、このトラップを作る意味がありません。
必要なアイテム
チェスト×2
ホッパー×8
トラップドア×7
厚板(ハーフブロック)[スポナー用]×1
厚板(ハーフブロック)[処理場用]×7
厚板(ハーフブロック) [ドラウンドの壁に挟まれ防止用]×7
厚板(ハーフブロック) [床用]×33
木の柵[処理場用]×7
木の柵[ドラウンドの壁に挟まれ防止用]×7
ピストン×7
ピストン用ブロック×7
レバー×1
レッドストーン×12
階段×4
処理部屋用ブロック×約30
ドア×1
水バケツ×4
たいまつ(松明)×5~

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ドラウンド経験値トラップの作り方

洞窟では明るさや見づらさの問題があり解説が難しいので、トラップは地上で作成します。

アイテムの名称はコンソール版に統一して解説します。

スポーン部屋を作成する

まず最初にスポーンブロックを中心に6・横7部屋を作成します。

部屋の前面は壁を設置しないでおいてください。

次に2マス下に掘り下げて部屋の高さを画像のように5マスにしてください。

最後にゾンビがスポーンブロックの上に湧かないように厚板を設置して、スポーン部屋の完成です。

解説のため天井を一部設置していませんが、実際は設置してあるものと仮定してください。

ドラウンドの処理部屋を作成する

画像のように4・横9・高さ4処理部屋をスポーン部屋の前に作成します。

アイテム回収装置を作成する

さきほど作成した処理部屋の右端にチェストを横に2設置してチェスト(大)にします。

次にホッパー1をチェスト(大)に接続して、その左にの向きでホッパーを7設置していきます。

ドラウンドの処理場を作成する

まず、ホッパー7の上にトラップドアをそれぞれ設置していきます。

チェスト(大)に接続しているホッパーの上にはトラップドアを設置しないでください。

次にホッパーの手前のの位置から横に厚板7設置していきます。

ドラウンドが処理場の壁に挟まるのを防止する

ゾンビがドラウンドに変化する際に偶然隣のゾンビ・ドラウンドに押されると、処理場の前後の壁どちらかに挟まれて死んでしまうので対策をする必要があります。

ドラウンドは厚板の上(赤枠)に設置したブロックと、スポーン部屋の赤枠のブロックに挟まれることがあります。

厚板の上(赤枠)はブロックではなく木の柵、スポーン部屋の赤枠のブロック厚板にすることで挟まれるのを防止することができます。

ピストンを設置する

最終的に処理場の上半分は水で満たされるので、ドラウンドを攻撃する度に浮いてしまい1体倒すのに結構時間がかかります。

この問題は木の柵の上にピストンを設置して処理場の上をピストンヘッドで塞げるようにすることで解決できます。

木の柵7個の上ピストンをそれぞれ設置していきます。

次にピストン7個の後ろにそれぞれブロックを設置して

左横を画像のように階段状にしてください。

ピストンの後ろのブロックの上と、階段状に掘り下げたところにレッドストーン12設置して

一番最後のレッドストーンの裏側のブロックにレバーを設置します。

最後にピストンヘッドが処理場の上にきちんと押し出されるか確認しましょう。

これでドラウンドを攻撃した際に、上に浮くのを防ぐことができます。

処理場の右壁兼アイテムを取り出すスペースを作成する

チェストに接続されているホッパーの上ブロック2、その手前に4設置します。

すべてのホッパーの前に木の柵を設置する

柵がなくても攻撃されることはありませんが、柵がないとゾンビがドラウンドに変化する際に勢いで処理部屋に飛び出て来ることがあります。

また、柵の代わりに厚板を設置してもOKですが経験値オーブを1~2個取りこぼしてしまうので半マスの柵がベストです。

ホッパー7の手前に木の柵をそれぞれ設置します。

処理部屋の床に厚板を設置する

処理部屋の33マスすべてに厚板を設置して、床の高さを半マス底上げします。

ピストンの下の木の柵をブロックで隠す(任意)

ピストンの下の木の柵が処理部屋から丸見えなのでブロックで隠します。(任意)

赤枠ブロックを設置して木の柵を隠します。

処理場に出入り用の階段を設置する

処理場の右端に出入り用の階段を設置します。

スポーン部屋にドアを設置する

スポーン部屋の任意の場所にメンテナンス用のドアを設置して、いつでもアクセスできるようにしておきます。

処理場の左右上に壁を設置する

処理場の左右の赤枠ピストンの上の赤枠の位置に

ブロックの壁を作ります。

解説のため天井を一部設置していませんが、実際は設置してあるものと仮定してください。

スポーン部屋に水を流す

スポーン部屋の4からを流します。

処理部屋の上に天井を設置する

処理部屋に天井を設置します。処理部屋の高さは2マス半です。

処理部屋の中はたいまつなどで十分明るくしておきましょう。

実際は洞窟の中なのであまり関係ありませんが、トラップ全体の外観は一応このような感じになります。

ドラウンド経験値トラップの使い方

処理部屋で待機していると、スポーン部屋からゾンビが処理場に落ちてきます。

処理場の上1マスは水で満たされているので、ゾンビは40ドラウンドの変化します。

処理場にゾンビが限界まで溜まり、すべてドラウンドに変化したらレバーをONにして、ピストンヘッドを処理場の上に押し出してドラウンドが上に浮かないようにします。

コンソール版では処理場に溜まるドラウンドは最大6体です。

後は剣でドラウンドを倒していきます。

ドラウンドはダイヤの剣3発で倒せます。(石の剣は4発)

この一連の流れを繰り返すことで、レアなオウムガイの殻トライデントがたくさん手に入れることができます。

まとめ

ドラウンドが低確率でドロップするオウムガイの殻とトライデントを短時間で大量に入手するには、やはりトラップが必要不可欠ですよね。

今回紹介したドラウンド経験値トラップは、とてもシンプルな構造で落下式のように高所での危険な作業がないため、トラップを初めて作る初心者の方にもおすすめです。

以上むらっちゃでした。

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