今回は、マインクラフトで『座標』を確認する方法を各プラットフォーム別に詳しく解説していきたいと思います。
目次
座標の使用目的
マインクラフトの広大な世界を冒険するにおいて最も重要な要素の1つが『座標』です。
『座標』はプレイヤーの正確な現在位置[X(東西)・Y(高さ)・Z(南北)]を数値で表示してくれるので、冒険で訪れるさまざまなスポットの正確な位置を記録しておくことができます。
Java版でゲーム画面に座標を表示する方法
Java版ではF3を押すとデバッグ画面が表示され、各種パラメーターと一緒に座標(赤枠)を確認することができます。
デバッグ画面は、もう一度F3を押すと非表示になります。
統合版でゲーム画面に座標を表示する方法
世界作成時に座標をONにする方法
まず最初に[遊ぶ](赤枠)を選択します。
次に[新しく作る](①)、[世界を新しく作成](②)と順に選択していきます。
次にゲーム設定の世界のオプションの中の[座標を表示](③)をONにします。
最後に[作る](④)を押して世界を生成すると・・・
座標(赤枠)を表示した状態でゲームを開始できます。
世界作成後に座標をONにする方法
まず最初に、座標を表示したい世界(セーブデータ)の右端にある[鉛筆アイコン](赤枠)を選択します。
次にゲーム設定の『世界のオプション』から[座標を表示](⑤)をONして[遊ぶ](⑥)を押すとゲーム画面に座標が表示されます。
プレイ中に座標をON・OFFにする場合の注意点
ゲームプレイ中は『世界のオプション』(⑦)は変更できないので、座標の表示・非表示を切り替えることはできません。
もし、ゲームプレイ中に『世界のオプション』(⑦)を変更できるようにしたい場合は『チート』から[チートを実行](⑧)をONにする必要があります。
しかし、ゲームプレイ中にチートを実行できるようにするとこの世界(セーブデータ)で実績が解除できなくなるので注意が必要です。
実績が解除できなくても構わない場合は[続ける]を選択してください。
これで『世界のオプション』が変更できるようになり、座標の表示・非表示も切り替えられるようになります。
ただ、一度ゲームを終了して世界(セーブデータ)の編集(鉛筆アイコン)から座標の表示・非表示を切り替えればチートを実行する必要はないので、わざわざプレイ中に座標の表示・非表示を切り替える必要はないと思います。
コンソール版で座標を確認する方法
コンソール版では地図に座標(赤枠)が表示されます。
まとめ
『座標』はどのプラットフォームも簡単に確認できます。
特に統合版(Windows10・PE・Xbox One・Switch)は、『座標』だけを簡単設定で常時ゲーム画面に表示させておくことができるので便利ですね。
『座標』を上手く活用して冒険に役立てましょう。
以上むらっちゃでした。