今回は、ワールド(世界)作成時にシード値を入力する方法を各プラットフォーム別に詳しく解説していきたいと思います。
目次
シード値とは
『シード値』はワールド(世界)を生成する際に算出される数値であり、ワールド(世界)はこの『シード値』を元にランダムで生成されます。
公開されているシード値を使用する
通常ワールド(世界)はランダムで生成されますが、ワールド作成時に攻略サイトなどで公開されている『シード値』を入力することで、最初からレアな構造物・バイオームが揃ったワールドで遊ぶことができます。
外部ツールでランダムに生成したワールドのシード値を使用する
公開されている『シード値』の他に、MineAtlasなどの外部ツールでランダムに算出された『シード値』を利用こともできます。
MineAtlasは、ランダムで生成したシードのバイオームや構造物の詳細な位置を地図で確認することが可能なので、いわゆる「はずれシード」のワールド(世界)を作成してしまう心配がありません。※バイオームや構造物の位置は多少ズレることがあります。
Java版でワールド作成時にシード値を指定する方法
まず最初にシングルプレイ(赤枠)を選択します。
次に[ワールドを選択]画面で『ワールド新規作成(赤枠)』を選択して
[ワールドを新規作成]画面に進み、『その他のワールド設定』(赤枠)をクリックします。
『その他のワールド設定』の項目からワールド生成のシード値(①)を選択して、攻略サイトなどで公開されているシード値を入力してください。
最後に『ワールド新規作成』(②)でワールドを生成します。
シード値はショートカットキーで貼り付ける
シード値をWEBアプリや攻略サイトから引っ張てくる場合は、ショートカットキーを利用すると便利です。
シード値(赤枠)を選択してCTRL+Cでコピーします。
そのままワールド新規作成画面に戻り、ワールド生成のシード値(赤枠)を選択してからコピーしたシード値をCTRL+Vで貼り付けます。
ショートカットキーを利用することで数字を入力する手間を省くことができます。
BE版で世界作成時にシード値を指定する方法
まず最初に『遊ぶ』(赤枠)を選択します。
次に『新しく作る』を選択して
『世界を新しく作成』を押します。
ゲーム設定の項目から種(①)を選択して、攻略サイトなどで公開されているシード値を入力してください。
最後に『作る』(②)を押して世界を生成します。
コンソール版で世界作成時にシード値を指定する方法
まず最初に『プレイする』を選択します。
次に作成から『新しい世界』を選択して
『その他のオプション』を押します。
世界のオプションの項目から世界生成のシード(①)を選択して、攻略サイトなどで公開されているシード値を入力します。
シード値を入力したら戻る(②)を押して前の画面に戻り・・・
最後に『新しい世界』を押して世界を生成します。
まとめ
特定のシードを使用して世界を生成する方法は、どのプラットフォームも数値を入力するだけなので初心者の方でも簡単にできます。
当サイトでもコンソール版のレアなバイオームや構造物が初期スポーン地点の周りに揃ったシードをいくつか紹介しているのでもしよかったらお試しください。
以上むらっちゃでした。