今回は、初心者向けにマルチプレイで複数のプレイヤーが本の内容を共有できる「書見台」の使い方を解説していきたいと思います。
「書見台」の使い方

「書見台」はマルチプレイで複数のプレイヤーが「本の内容を共有する」ために使用するブロックです。
「書見台」を入手する方法

書見台は木のハーフブロック4個・本棚1個で作成することができます。

また、村の司書の家で借りることができます。
「書見台」で本を読む方法

手に持った「本と羽ペン」を右クリックで「書見台」に設置してから


書見台を右クリックすると本を読むことができます。
書見台には「記入済みの本」と「書き終わっていない本」の両方を置くことができます。

マルチプレイで遊んだ際に複数のプレイヤーが同時に同じ本を読むことができます。
「書見台」から「本と羽ペン」を回収する方法

Java版は「本を取る」で

統合版は書見台を右クリックすることで「本と羽ペン」を回収できます。
本が置いてある「書見台」はレッドストーン信号を出力する
「本と羽ペン」が置かれた書見台はレッドストーン信号を出力します。

「何も書かれていない本と羽ペン」を書見台に置くと最大レベル15のレッドストーン信号を出力します。

また、「本と羽ペン」を置いた書見台の横に設置したコンパレーターは本が読まれる状況を記憶するので、ページ数に応じてページをめくる度にレッドストーン信号を段階的に出力します。
例えば、15ページの本を書見台に置くとJava版はページをめくる度にレベル1の信号が常に出力されます。
統合版の本は一度に2ページ表示するため、ページをめくる度に2~3の信号が出力されます。
また、統合版は一度に2ページ表示する仕様上、最大レベル15を出力する最後のページが偶数である必要があるので14ページ目で最大レベル15の信号が出力されます。
書見台を燃料として利用する
書見台を 「かまど・溶鉱炉の燃料」として利用することができます。

書見台1個につき、1.5個のアイテムを製錬できます。
まとめ
書見台は複数のプレイヤーで同じ本を読めるので、マルチプレイで遊ぶ際はぜひ活用してください。
以上むらっちゃでした。