今回はマインクラフト公式から配信された「1.8 Experimental Snapshot6」の紹介をしていきたいと思います。
目次
「1.8 Experimental Snapshot6」の内容
「1.8 Experimental Snapshot6」では、一部のモブの仕様が変更された他、洞窟、バイオームの生成に関する仕様が複数変更されています。
また、1つのバグが修正されました。
ウマ・ロバ・ラバに関する変更
ウマ、ロバ、ラバが金のニンジン・金のリンゴ・エンチャントされた金のリンゴを手に持ったプレイヤーを追いかけるようになりました。
これにより、新しくなった広くて深い川を容易に渡らせることができます。
ラマに関する変更
ラマが干草の俵を手に持ったプレイヤーを追いかけるようになりました。
これにより、新しくなった広くて深い川を容易に渡らせることができます。
帯水層に関する変更
海や川の下にある帯水層が地下につながっている可能性が高くなりました。
海底にある洞窟の開口部は切り離されるのではなく、実際にどこかにつながっている可能性が高いです。
また、海の下にあるY=0からY=40の洞窟は浸水しやすくなっています。
巨大樹のタイガと巨大樹のタイガの丘陵に関する変更
「巨大樹のタイガ」と「巨大樹のタイガの丘陵」が寒冷地帯にカウントされなくなり、雪の多いバイオームと混ざり合う可能性が低くなりました。
これにより、全体のバランスを維持するために他のバイオームが微調整されました。
森林・雪の丘バイオームに関する変更
山頂で生成される可能性が低くなりました。
また、温度差のある場所では生成されなくなりました。
スプリングに関する変更
スプリング(滝など)の数がわずかに減らされました。
沼地に関する変更
沼地が乾燥帯バイオームでも生成されるようになりました。
また、断片化される可能性が低くなりました。
渓谷に関する変更
水中渓谷が再び追加されました。
水中渓谷に特定の洞窟を使用しなくなった代わりに、通常のノイズ洞窟と比較的大きな洞窟を使用して海底で生成されます。
これにより、自然なバリエーションが増えました。
その他
冷帯マイクロバイオームの生成確率が低くなりました。
水中のマグマブロックの数がわずかに増えました。これにより、帯水層に潜ったときに空気を見つけられる確率が高くなりました。
Cave carversが、海底の砂や砂利を削り取ることができるようになりました。
1つのバグを修正
繫茂した洞窟の生成率が低下するバグが修正されました。