超簡単!オブザーバーを利用した全自動コンブ収穫機の作り方

今回は成長したコンブを自動で収穫してくれる全自動コンブ収穫機の作り方を解説していきたいと思います。

必要なアイテム
ピストン×8
オブザーバー×8
ホッパー×9
レッドストーン×8
チェスト×2
砂(土・砂利)×8
コンブ×8
水バケツ※BE版は24個必要×8
ガラス×32
外壁用ブロック×50
統合/Java/CS対応 画像はJava版1.13.1です。

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全自動コンブ収穫機の作り方

BE(統合)版はJava版より効率が落ちる可能性があります。Windows10版で試しに作ってみたのですが、Java版に比べてコンブの成長スピードが遅く1回の収穫にかなりの時間を要しました。

土台を作成する

最初に任意のブロック3・横10(真ん中の8マスは空けて)設置して土台を作成します。

次に空けておいた8マスのスペースを設置してください。

ピストンを設置する

の後ろに任意のブロック8、その上にピストンを画像の向きで8設置します。

回路を設置する

一度後ろに周り、オブザーバーピストンの上に8設置していきます。

次にピストン横1の後ろにブロックを、その上にレッドストーン8設置してください。

左右に外壁を設置して前面にガラスの壁を設置する

左右にそれぞれ9ブロック外壁

前面にガラス24ガラスの壁を設置します。

コンブを養殖するための無限水源を作る

(オブザーバー)にカーソルを合わせて(の画像)順番に水バケツを流していきます。(の画像)

Windows10版の場合は3段目から下に水を流しても1、2段目を水で満たすことはできません。そのため、3段すべてに水を流さないとコンブを植えることも成長させることもできないので注意してください。

収穫したコンブをストックするためのチェストを設置する

外壁()の画像の位置にチェスト2設置してラージチェストにします。

チェストにコンブを送るためのホッパーを設置する

ホッパーを画像のようにの向きで9設置してください。

ガラスでホッパーを囲う

左右の外壁の画像の位置にそれぞれブロック2個ずつ追加して

間にガラス8でホッパーを囲います。

砂にコンブを植える

水中に潜ってコンブ8植えていきます。

無限水源の手前のガラスを取り除いて収穫機を完成させる

最後に無限水源の手前のガラス8(の画像)取り除いて水を前に流します。(の画像)

これで全自動コンブ収穫機の完成です。

オブザーバーが成長したコンブを感知するとピストンに押し出されます。

押し出されたコンブは水面に上がりホッパーを通ってチェストへと運ばれます。

まとめ

今回紹介した全自動コンブ収穫機は、オブザーバーを利用することにより複雑な回路を省略しているので初心者の方でも簡単に作ることができるのではないでしょうか。

また、コンブは海に行けば比較的簡単に入手できますが、呼吸の問題やドラウンドに遭遇するリスクを考えると、全自動コンブ収穫機を作り地上で安全にコンブを確保できるようにしておくことをおすすめします。

以上むらっちゃでした。

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