今回は成長したコンブを自動で収穫してくれる全自動コンブ収穫機の作り方を解説していきたいと思います。
必要なアイテム | |
ピストン | ×8 |
オブザーバー | ×8 |
ホッパー | ×9 |
レッドストーン | ×8 |
チェスト | ×2 |
砂(土・砂利) | ×8 |
コンブ | ×8 |
水バケツ※BE版は24個必要 | ×8 |
ガラス | ×32 |
外壁用ブロック | ×50 |
目次
全自動コンブ収穫機の作り方
BE(統合)版はJava版より効率が落ちる可能性があります。Windows10版で試しに作ってみたのですが、Java版に比べてコンブの成長スピードが遅く1回の収穫にかなりの時間を要しました。
土台を作成する
最初に任意のブロックを縦3・横10で(真ん中の8マスは空けて)設置して土台を作成します。
次に空けておいた8マスのスペースに砂を設置してください。
ピストンを設置する
砂の後ろに任意のブロックを8個、その上にピストンを画像の向きで8個設置します。
回路を設置する
一度後ろに周り、オブザーバーをピストンの上に8個設置していきます。
次にピストン横1列の後ろにブロックを、その上にレッドストーンを8個設置してください。
左右に外壁を設置して前面にガラスの壁を設置する
左右にそれぞれ9ブロックの外壁を
前面にガラス24個でガラスの壁を設置します。
コンブを養殖するための無限水源を作る
○(オブザーバー)にカーソルを合わせて(①の画像)順番に水バケツで水を流していきます。(②の画像)
収穫したコンブをストックするためのチェストを設置する
外壁(左)の画像の位置にチェストを2個設置してラージチェストにします。
チェストにコンブを送るためのホッパーを設置する
ホッパーを画像のように←の向きで9個設置してください。
ガラスでホッパーを囲う
左右の外壁の画像の位置にそれぞれブロックを2個ずつ追加して
間にガラス8個でホッパーを囲います。
砂にコンブを植える
水中に潜ってコンブを砂に8個植えていきます。
無限水源の手前のガラスを取り除いて収穫機を完成させる
最後に無限水源の手前のガラス8個を(①の画像)取り除いて水を前に流します。(②の画像)
これで全自動コンブ収穫機の完成です。
オブザーバーが成長したコンブを感知するとピストンに押し出されます。
押し出されたコンブは水面に上がりホッパーを通ってチェストへと運ばれます。
まとめ
今回紹介した全自動コンブ収穫機は、オブザーバーを利用することにより複雑な回路を省略しているので初心者の方でも簡単に作ることができるのではないでしょうか。
また、コンブは海に行けば比較的簡単に入手できますが、呼吸の問題やドラウンドに遭遇するリスクを考えると、全自動コンブ収穫機を作り地上で安全にコンブを確保できるようにしておくことをおすすめします。
以上むらっちゃでした。