武器や防具を精錬して得られる鉄塊・金塊の個数が大幅に増えるかまどEnderfugeの使い方

今回は武器や防具を精錬して得られる鉄塊・金塊の個数を大幅に増やすことができるかまどEnderfugeの使い方を紹介していきたいと思います。

Enderfugeを導入するには前提ModであるForgeが必要です。

Java版マインクラフト『Forge』の導入手順からプロファイル作成まで詳しく解説(1.16.5対応)

java版マインクラフトにMODを入れて遊ぶには、ほとんどの場合で前提MODであるforgeが必要になります。初心者の方でも、きちんと手順を踏めば問題なく導入でると思います。

muratcha.com

2020-04-27 00:15

また、Enderfugeをゲームに反映させるにはライブラリmodであるCTD Coreを一緒に導入する必要があります。

Enderfugeの使い方

Enderfugeはツール(道具・武器・防具)を精錬して通常1個抽出できる鉄塊・金塊を10個以上抽出することができる特殊なかまどです。

さらに、バニラでは精錬不可能なダイヤモンド系ツール(馬の鎧含む)も精錬することが可能でこれに伴い新しくダイヤモンドナゲットが追加されます。

Enderfugeはエンドクリスタル1個・プルプァブロック5個・黒曜石3個で作成することができます。

Enderfugeで燃料として利用できるアイテム

燃料として利用できるアイテムは上記画像の10種類になります。

サバイバルで利用できるのはシュルカーの殻・エンダーパール・エンダーアイ・エンドクリスタル・ドラゴンの卵の5種類になります。

Enderfugeで精錬できるツール

Enderfugeではバニラで精錬可能なツールの他にダイヤモンド系のツールも精錬できます。

ツールの精錬方法

まず左下の燃料スロットにシュルカーの殻・エンダーパール・エンダーアイ・エンドクリスタル・ドラゴンの卵のいずれかを、上のスロットに精錬したいツールをセットします。

すると20秒で塊(ナゲット)が抽出されます。

抽出した塊(ナゲット)を画像のように作業台のクラフトグリッドにセットすれば再びダイヤモンドやインゴットに戻すことができます。

Enderfuge Logo

Enderfugeと紙を組み合わせるとEnderfuge Logoを作成することができ、画像のように額縁に貼り付けて飾ることができます。

Enderfuge LogoはEnderfuge1個・紙8枚で作成できます。

オプション設定

デフォルトではあまりにも燃料コストが高いEnderfugeですが、オプション設定で燃焼時間を長くして燃料コストを抑えることが可能です。

CFGファイルがある場所に移動する手順

+Rを押して「ファイル名を指定して実行」ダイヤログを開きOKをクリックします。

そして上の画像のように進み・・・

赤枠のconfigフォルダを開きます。

次に赤枠の『ctd』フォルダを開くと

中にEnderfugeというCFGファイルがあるので、メモ帳などのテキストエディタで開いてください。

オプション設定の内容

設定は値を直接書き換えて変更します。

まとめ

今回紹介したEnderfugeを使って道具や武器を精錬すれば、鉄塊・金塊・ダイヤモンドナゲットを10個以上抽出できます。

バニラではツール1個につき塊1個しか抽出できないことを考えるとかなりお得ですね。

また、道具や武器が1個ずつしか精錬できないことを考えると精錬時間がかなり長く感じますが、設定で精錬時間を短縮することができるのでストレスなく精錬作業ができます。

以上むらっちゃでした。