今回は初心者向けに地図の編集やロックをすることができる「製図台」の使い方を解説していきたいと思います。
「製図台」の使い方
製図台は地図の編集やロックをすることができるブロックです。
製図台を右クリックすると
UI画面が開き、地図のさまざまな編集を行うことができます。
「製図台」を入手する方法
製図台は紙2枚・木材4個で作成できる他
村の製図家の家で借りることができます。
製図台の編集機能
製図台には、Java・統合共通で利用できる編集機能と、統合版だけでしか利用できない編集機能があります。
「縮小」機能(Java・統合版共通)
最初の地図(縮小率0)をスロットAに、紙をスロットBにセットするとスロットCに「縮小率1の地図」が作成されます。
縮小率:0 | 縮小率:1 | 縮小率:2 | 縮小率:3 | 縮小率:4 |
地図は縮小率0~4まで縮小することができます。
「複製」機能(Java・統合版共通)
地図をスロットAに、白紙の地図(統合版は空っぽの地図・まっさらな地図)をスロットBにセットするとスロットCに地図が1枚複製されます。
「ロック」機能(Java・統合版共通)
地図をスロットAに、ガラス板をスロットBにセットするとスロットCに「ロックされた地図」が作成されます。
地図をロックすると地図の編集ができなくなります。
「プレイヤー表示」機能(統合版限定)
地図(または空っぽの地図)をスロットAに、コンパスをスロットBにセットするとスロットCに「プレーヤーを表示する地図」(またはまっさらな地図)が作成されます。
また、紙をスロットAに、コンパスをスロットBにセットするとスロットCに「まっさらな地図」(プレーヤーを表示する未探索の地図)が作成されます。
「空っぽの地図」作成機能(統合版限定)
紙をスロットAにセットするとスロットCに「空っぽの地図」(プレーヤーが表示されない未探索の地図)が作成されます。
「名前変更」機能(統合版限定)
統合版は「地図の名前」の欄から名前を変更することができます。
Java版は金床で地図の名前を変更する必要があります。
まとめ
今まで作業台や金床(統合版)を使用していた地図の編集が、製図台の編集画面でより直感的にできるようになりました。
製図台はコストがかからないので序盤ですぐに作成できますが、村の製図家の家にも置いてあるので地図派の方は最初からどんどん活用していきましょう。
以上むらっちゃでした。