不死のトーテムを手に持っていなくても効果が発動する『Bauble of Undying』の使い方

今回は、前回のMod記事で紹介した前提Mod『Baubles』を導入することによって使用できるBauble of Undyingの使い方を解説していきたいと思います。

Bauble of Undyingを導入するには前提ModであるForgeBaublesが必要です。

java版マインクラフトにMODを入れて遊ぶには、ほとんどの場合で前提MODであるforgeが必要になります。初心者の方でも、きちんと手順を踏めば問題なく導入でると思います。
『Baubles』はプレイヤーのインベントリ画面とは別に、7つの機能拡張用スロット(お守り・ベルト・頭・体・チャーム・2つのリング)を実装した専用のインベントリ画面を外部Modのために追加する前提Modです。
ダウンロードBauble of Undying

解説で使用しているModのVersionは1.12.2です。

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不死のトーテムとは

不死のトーテムは森の洋館のエヴォーカーを倒すことでGETできるアイテムで、プレイヤーが利き手かオフハンドに不死のトーテムを持っているときに致命的なダメージを受けると、1度だけ死から身を守ってくれる有難いアイテムです。

Bauble of Undyingの使い方

Bauble of Undyingを導入することで、BaublesCharmスロット不死のトーテムを装備することができるようになります。

不死のトーテムを手に持ったまま右クリックすると

Baubles専用のインベントリ画面のCharmスロット不死のトーテムが装備されます。

装備された不死のトーテムは、ペンダントとしてプレイヤースキンに表示されます。

BキーでBaubles専用のインベントリ画面を開いて、手動で不死のトーテムを装備することもできます。

実際に不死のトーテムが自動で効果を発動するか確かめてみましょう。

試しに不死のトーテムを装備した状態で、確実に死んでしまう高さから落下してみます。

プレイヤーが地面に落下したと同時に不死のトーテムの効果が自動で発動して死を免れることができました。

このように、前回のMod記事で紹介した前提Mod『Baubles』の機能拡張スロットがあれば
Bauble of Undyingのような単純なアドオン的Modで気軽に既存アイテムの機能を拡張することができます。

不死のトーテムを非表示にする

Baublesコンフィグ設定から、プレイヤースキンに表示されている不死のトーテムを非表示にすることができます。

ゲームメニューからMod設定クリックして

Mod Listを開きます。

次に左のModリストからBaubles(画像)を選択して、Config(画像)クリック

コンフィグ設定画面を開き、baubleRender.enabledtrueからfalseにすると・・・

プレイヤースキンに表示されていた不死のトーテムが非表示になります。

ただし、Bauble of Undyingの機能はそのまま継続されます。

Bauble of Undyingの機能を停止したい場合は、不死のトーテムをCharmスロットから外してください。

まとめ

今回紹介したBauble of Undyingは、不死のトーテムをスロットに装備することより死んだときに自動で効果が発動してくれるので、万が一不死のトーテムを手に持ち忘れたときに役立ちます。

また、難しい機能や設定は一切ないので初心者の方にもおすすめのModです。

『Baubles』を導入している方はぜひ一度この機会にお試しください。

以上むらっちゃでした。

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