レッドストーン回路は一切不要!オブザーバーを利用した全自動サトウキビ収穫機の作り方

今回は初心者向けにオブザーバーを利用した全自動サトウキビ収穫機の解説していきたいと思います。

画像はPS4Editionです(Vita/PS3/WiiU/Switch/Xbox360/XboxOne)共通

必要なアイテム
砂ブロック×8
チェスト×2
ホッパー×1
ピストン×8
オブザーバー×8
レッドストーン×8
水バケツ×1
サトウキビ×8
ガラス板×24
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オブザーバーとは

オブザーバーはブロックを検知する面動力を発生する面を持った特殊なブロックで、検知する面にブロックが置かれると、一瞬だけ動力を発生させることができる装置です。

今までは、マインクラフトのバグから生まれたBUD回路を利用して、ブロックの動きを検知していたのですが、このオブザーバーはBUD回路と同じ性質をもっているので、BUD回路を利用しなくてもオブザーバーを設置するだけで簡単にブロックの動きを検知してくれます。

 全自動サトウキビ収穫期の作り方

オブザーバーを作るにはネザーでしか採掘することができないネザー水晶が必要です。

そのためサバイバルで最初から作ることはできないので、とりあえずクリエイティブで練習してみるのもいいかもしれません。

土台を作成する

まずブロックを画像のように縦4マス、横10マスで設置します。

1マス空けておいてください。

次に砂ブロック8個を真ん中の上1列に設置します。

回収装置を作る

一番左の砂ブロックと最初に空けておいた1マスの下を2マス分掘り、さらにその横を1マス掘って階段状にしてください。

掘ったスペースにチェスト2つ設置してチェスト(大)にします。

次にチェスト(大)の右側にカーソルを合わせて、しゃがみながらホッパーを設置します。

最後に1マス空けてあった場所にブロックを設置して回収装置の完成です。

外壁を作る

赤枠の通りにブロックを設置して外壁を作ります。

画像のように左右に縦マス・横4マスで外壁を設置して、砂ブロックの後ろを1段高くしてください。

ピストンとオブザーバーを設置する

砂ブロックの後ろのブロックの上にピストン8個設置します。

次に後ろに回ってオブザーバーピストンの上に8個設置していきます。

 オブザーバーを後ろ側から設置することで検知する面を前に向けて設置することができます。

画像のよう検知する面が全てこちら向きになっていればOKです。

次に全てのピストンの後ろにブロックを設置して

その上にレッドストーン8個置いて完成です。

サトウキビを植える

から水を流して

砂ブロックサトウキビを植えてください。

最後にガラス板を前面に設置して完成

最後にガラス板(ガラスブロックでもOK)を前面に設置して全自動サトウキビ収穫機の完成となります。

動作を確認する

成長したサトウキビがオブザーバーの横に来るとサトウキビを検知して動力が働き、ピストンが一斉に作動してサトウキビを収穫します。

収穫されたサトウキビは水に流され、ホッパーまで運ばれてチェストに回収されます。

横のチェストを開いて確認してみると・・・

自動で収穫されたサトウキビが、しっかりとチェストに回収されています。

まとめ

今回紹介した全自動サトウキビ収穫機は、オブザーバーという便利なブロックのおかげでレッドストーン回路を使わず簡単に作成することができるので、マインクラフトを始めたばかりの初心者の方におすすめです。

ただ、マインクラフトはレッドストーン回路を使って装置を作るのが醍醐味の1つだと思うので、慣れてきたらぜひこちらの

全自動サトウキビ収穫機はサトウキビの成長をセンサーで検知して自動で収穫してくれるとても便利な装置です。また、この装置はBUD回路を使っていますが、回路は基本のものしか使ってないので初心者の方にもおすすめです。

にも挑戦してみてください。

以上むらっちゃでした。

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