今回は、一部の動物系モブにリアルな見た目が追加されるBetter Animal Modelsの紹介をしていきたいと思います。
Better Animal Modelsはこちらからダウンロードできます。
また、Better Animal Modelsを導入するには前提ModであるForgeが必要です。
java版マインクラフトにMODを入れて遊ぶには、ほとんどの場合で前提MODであるforgeが必要になります。初心者の方でも、きちんと手順を踏めば問題なく導入でると思います。
解説で使用しているModのVersionは1.12.2です。
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新しいモデルが追加される動物系モブ
Better Animal Modelsを導入することで、ニワトリ・ブタ・ウシ・ヒツジ・クモ・洞窟グモの6種類に新しいモデルが追加されます。
ニワトリ |
ニワトリは追加されたモデルの中で(個人的に)最もクオリティが高いです。卵からは子供のニワトリではなく、大人のニワトリが孵化します。 |
ブタ |
ブタはバニラに比べてかなり可愛くなっているので、ちょっと倒しづらいですね・・・。 |
ウシ |
ウシはどうしても顔がウマやロバに見えてしまいます。 |
ヒツジ |
ヒツジは、やはり耳があるとないでは全然違いますね。また、バニラよりも羊毛の表現がリアルになっています。 |
クモ・洞窟グモ |
クモと洞窟グモは現実のクモのようなクオリティの高さです。このクオリティの高さはクモが苦手な人には結構きついかもしれません・・・。 |
今回は紹介していませんが、ブタ・ヒツジ・ウシの子供も見た目がしっかり変更されています。
まとめ
今回紹介したBetter Animal Modelsで新しく追加されるモデルはニワトリ・ブタ・ヒツジ・ウシ・クモ・洞窟グモに限られていますが、クモ以外は(多分)ウマのモデルをベースにしているので、他のバニラの動物と並んでも違和感はあまり感じません。
歩くとたまに横歩きになるなど動きに若干不自然なところはありますが、まだ新しいModなので動きはこれから改善されていくかもしれません。
追加されるモデルは、どれもクオリティが高いので初期動物をウマのように立体的なモデルに変更したいという方は是非一度お試しください。
以上むらっちゃでした。