SlimeFinderの使い方は以前記事で紹介したのですが、実際のワールドでスライムチャンクを特定するところまでは紹介していなかったので、今回補足的な意味合いで記事にしました。
目次
実際のワールドでスライムチャンクを特定するまでの手順
『SlimeFinder』の詳しい使い方はこちらの
をご覧ください。
手順1 『SlimeFinde』に自分のシードを読み込む
まず最初にSlimeFinderにアクセスしてください。
①に自分が遊んでいるプラットフォームを選択します。
次に②のSeedにスライムチャンクを調べたいワールドのシード値を入力します。
最後に③の『Find Slimes!』を押すと、入力したシード値のスライムチャンクがマップ上に表示されます。
また、④にトラップを作りたい場所の座標を入力することで、瞬時に近くのスライムチャンクを調べることができます。
手順2 スライムチャンクを選びトラップを作る場所を決める
スライムチャンクをマップから選びトラップを作る場所を決めます。
使用するスライムチャンクが決まったら、その上にマウスのカーソルを合わせます。
するとマップの右下に赤枠の『4隅のXZ座標』がそれぞれ表示されます。
今回は分かりやすく『AのX64・Z32』(オレンジ枠)と『BのX79・Z47』(青枠)の2つに分けて解説したいと思います。
手順2 実際のワールドで表示された4隅のXZ座標を特定する
まず最初に『AのX64・Z32』(オレンジ枠)の位置を特定して、座標の位置に目印のブロックなどを下に置きます。
次に『AのX64』(オレンジ枠)・『BのZ47』(青枠)の位置を特定しまが、スライムチャンクは16×16の正方形なので、次の座標は自分がいるマスから直線で前後左右の4方向のいずれかになります。
ここではZ座標だけ32から47に移動するので、自分がいるマスから上下左右に1マス移動してZ座標だけが+に動く方向を探します。
方向が分かったら、地図を見ながらZ47に向かって真っすぐ歩きます。
『AのX64』(オレンジ枠)・『BのZ47』(青枠)の位置に着いたら、忘れずにブロックなどの目印を下に置いてください。
次は『BのX79・Z47』(青枠)の位置をさきほどと同じ方法で探して移動します。
最後に『BのX79』(青枠)・『AのZ32』(オレンジ枠)を位置を特定して、4隅すべての正確な座標の特定完了です。
赤枠の中が『SlimeFinder』で特定した正確なスライムチャンクの場所になります。
『SlimeFinder』の右下に表示される座標の見方を理解していると、画像のように4隅の正確なXZ座標を1回の行動で間違わずに特定することできます。
まとめ
今回紹介した手順でXZ座標を調べて行けば、初めてSlimeFinderを使う方でも実際のワールドで正確なスライムチャンクを間違わずに特定することができると思います。
もしよかったら参考にしてみてください。
以上むらっちゃでした。