経験値と骨が効率よく手に入る!レッドストーン回路を利用したマグマ式スケルトン経験値トラップの作り方

今回はレッドストーン回路を利用したマグマ式スケルトン経験値トラップの作り方を紹介したいと思います。

画像はJava版です。(PS4/Vita/PS3/WiiU/Switch/Xbox360/XboxOne)共通
必要なアイテム
チェスト×2
ホッパー×1
ディスペンサ―×1
マグマバケツ×1
ボタン×1
粘着ピストン×2
フルブロック(粘着ピストン用)×2
レッドストーントーチ×1
レバー×1
リピーター×3
レッドストーン×7
水バケツ(スポーン部屋用)×2
ハーフブロック(スポーンブロック・処理場用)×2
松明(処理場用)×1
階段×4
ドア×1
任意のフルブロック(階段用)×6
フルブロック(通路用)×13
フルブロック(レッドストーン回路用)×18
フルブロック(処理装置用)×12
フルブロック(処理装置外壁用)×72
ゾンビトラップとして利用することもできますが、子供ゾンビ対策をしていないので今回はスケルトン専用として紹介します。

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マグマ式スケルトン経験値トラップの作り方

今回のトラップはJava版で作成したので、アイテムの名称はJava版に統一して解説します。

スポーン部屋を作成する

サバイバルの場合は、作業に入る前にスポーン部屋の中の湧き潰しを松明でしっかりしておきましょう。

まず最初に8・横9・高さ5スポーン部屋を作成します。

スポーンブロックの位置は画像を参考に設置してください。

スケルトンがスポーンブロックの上に湧かないように対策する

スポーンブロックの上にハーフブロックを設置することで、スケルトンが上に湧くのを防ぐことができます。(湧き効率に影響しないので設置しなくても問題ありません)

スポーン部屋に水を流す

9マスの壁の両端のからそれぞれを流すと、赤枠で囲ったスペースを残した形で流れます。

次に水が流れていない赤枠のスペース1掘り下げて、のブロックをすべて取り除いてください。(の画像)

すると水の流れがすべて真ん中の1マスに集まるようになります。(の画像)

最後に水流が集まる真ん中の1マスの壁を、スケルトンが通れるように2ブロック(赤枠)取り除いておきます。

ドアを設置してスポーン部屋を完成させる

9マスの壁の左端にドアを設置してスポーン部屋にいつでもアクセスできるようにしておきましょう。

これでスポーン部屋の作業は終了です。

処理部屋のスペースを確保する

スポーン部屋の前に8・横9のスペースを4マス下に掘り下げます。

画像のように真ん中の縦2はそのまま残してください。

処理装置を作成する

処理部屋のスペース確保時に残した2列のブロックから、赤枠3ブロックを取り除きます。

レッドストーン回路を設置する

次に土台を画像のように設置して(の画像)、その上にリピーター3個(の向きで)レッドストーン7それぞれ設置します。(の画像)

左に設置したリピーター2の遅延をそれぞれ23に設定してください。

最後に土台を設置するときに1マス空けたておいた場所に粘着ピストン(の画像)、その上に任意のブロックを設置します。(の画像)

ディスペンサ―と松明(任意)を設置する

真ん中の空いている場所に、ディスペンサーを発射口がこちらを向くように設置します。

松明ディスペンサーの上に設置することで処理装置が真っ暗になるのを防ぐことができますが、暗くてもよければ設置する必要はありません。

ここでディスペンサーの中にマグマバケツ1入れておきます。

ディスペンサーからマグマを発射するためのボタンを設置する

の位置にブロック縦に2設置して、上のブロックにボタンを取り付けます。

これでディスペンサーからマグマを発射できるようになりました。

装置をテストする場合は、ディスペンサーの周りを一度ブロックで囲ってからテストしてください。

回路とリピーターの遅延設定を間違っていなければ、マグマが一瞬だけ発射されます。

アイテム回収装置の作成

ディスペンサーの手前の床を2マス2掘り下げます。(の画像)

このスペースにチェスト2設置して(の画像)、その上(ディスペンサーの位置)にしゃがみながらホッパーを設置してください。

最後にチェストの前を2・横12掘り下げ、左を階段状してチェストにアクセスできるようにしておきます。

処理装置をブロックで囲う

ホッパーの左横にブロック32、右横にブロック4を積み上げます。(の画像)

次にホッパーの手前にブロック縦に2個(真ん中は空ける)設置してください。(の画像)

目隠し用赤枠の位置に目隠し用のハーフブロックを設置して、スケルトンがこちらを認識できないようにします。(の画像)

粘着ピストンで処理装置への落下を一時的に防げるようにする

画像の位置に粘着ピストン(の画像)、そのすぐ右横に任意のブロックを設置してください。(の画像)

次に処理装置を覆うように任意のブロック(赤枠)18設置します。

後ろに周り粘着ピストンの下のブロック(ダイヤブロック)を取り除いてレッドストーントーチを外壁(ラピスラズリブロック)の裏側に

その表側にレバーを設置します。

これで処理装置の作業はすべて終了です。

スケルトンを処理装置へ送るための通路を設置する

処理装置に一度上がり、処理部屋のスペース確保時に残しておいた、ブロック(2)の左右の赤枠(の画像)任意のブロック2個ずつ(の画像)、その上に3個ずつ(の画像)それぞれ設置して通路を作ります。

次に残しておいたブロック(2列)1取り除き、スポーン部屋の水を通路に流します。

ブロックを取り除いたことにより、スケルトンの通れる高さも確保できます。

最後に屋根を設置して通路の完成です。

スポーン部屋にアクセスするための階段を設置する

スポーン部屋にアクセスできるように、ドアに向かって階段4設置しておきます。

処理装置を完璧に外壁で覆ってトラップを完成させる(任意)

最後に処理装置がすべて見えなくなるように外壁を設置します。

ただ、処理装置が見えていても構わなければ外壁を設置する必要はありません。

また、スケルトンの処理装置に流れて来るところを確認したい場合は、画像のように通路のブロックをガラスブロックにしてください。

マグマ式スケルトン経験値トラップの使い方

サバイバルの場合は、スポーン部屋の湧き潰し用に設置した松明をトラップを使う前にすべて撤去しましょう。

処理装置にスケルトンがある程度溜まったらレバーを上げてスケルトンがこれ以上落ちてこないようにします。

次にボタンを押すと・・・

ディスペンサーからマグマが一瞬だけ発射され、処理装置中にいるスケルトンの体力をギリギリまで減らします。

後はマグマの火が消えるのを待って・・・

スケルトンはマグマダメージによって素手1発で倒せるようになります。

スケルトンを素手で倒していきます。

経験値は右の空けておいたスペースから入手してください。

チェストにはスケルトンがドロップしたアイテムが回収されます。

まとめ

マグマ式スケルトン経験値トラップは、高所作業がない代わりにレッドストーン回路を組み込まなければなりましせんが、回路自体は複雑ではないので初心者の方でも簡単に作れるのではないでしょうか。回路は、以前紹介した焼肉製造機のものをほとんどそのまま流用しています。

このトラップのメリットは、スケルトンの体力をマグマによってギリギリまで減らすことにより、プレイヤーは素手一発で倒せるところです。

さらに武器を節約できるだけでなく、効率よく骨と経験値が集められます。

骨から作れる骨粉はサバイバルでとても役立つので、早めにスケルトンのスポーン部屋を見つけてトラップを作ることをおすすめします。

以上むらっちゃでした。

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