今回は、レッドストーン回路を利用せずに作れる『全自動サボテン収穫装置』の作り方を解説していきたいと思います。
統合/Java対応 ※画像は統合(PS4Edition)版です。
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目次
『全自動サボテン収穫装置』の作り方
アイテムの名称は、統合版に統一して解説します。
土台を作成する
縦7・横12の土台を作成します。
アイテム回収装置を作成する
まず、1、2列目の中心4マスを撤去します。
次に空けておいた中心4マスの一列目にチェストを2個設置して
2列目にホッパーをチェストに接続する形で2個設置します。
外壁を設置する
左右・後ろに4ブロックの高さで外壁を設置します。
前面には3ブロックの高さでガラスの外壁を設置して、上にブロックを1列並べてください。
メンテナンンス用のドアを設置する
左右どちらかの外壁(赤枠)2ブロックを撤去して階段1個を下に置き
装置の中からブロックを撤去した場所にドアを設置してください。
サボテンを植えるための砂を設置する
砂8個を画像の位置に設置します。
サボテンを収穫するためのガラス板を設置する
3列目(真ん中)の3ブロックの高さから左右の壁を繋ぐ形でガラス板を設置していきます。
サボテンを植える
砂8個の上にサボテンを植えてください。
水を流す
左右の〇から水を流します。
屋根を設置して装置を完成させる
最後に屋根を装置の上に設置して
『全自動サボテン収穫装置』の完成です。
成長したサボテンは、ガラス板でアイテム化してチェストへ送られます。
まとめ
今回はレッドストーン回路を使用せずに作れる全自動サボテン収穫装置』の作り方を紹介しました。
サボテンの自動収穫は、どのような仕組みでもアイテム化したサボテンが数回に1回の割合でサボテンの上に落ちて消滅する弱点がありますが、今回紹介した装置はサボテンを8個設置しているので効率が悪すぎるといったことはないと思います。
建築などで緑色の染料を大量に必要とする方はこの機会に作っておきましょう。
以上むらっちゃでした。