今回は、スカルクセンサーを利用した「スカルクセンサー式自動羊毛刈り取り機」の紹介をしていきたいと思います。
JE/BE1.21対応

必よな素材

必要な素材 |
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スカルクセンサー1個 |
レッドストーンダスト6個 |
ディスペンサー4個 |
チェスト2個 |
ホッパー22個 |
ブロック(外壁)74個 |
フェンスゲート1個 |
ハサミ36個 |
松明7個 |
STEP 1 アイテム回収装置を作成する

地面の草ブロックを2マス分を1段掘り下げて

そこに羊毛回収用のラージチェストを設置します。

次にチェストの右手前の草ブロックを1マス壊して

そこから「幅3・奥行7・深さ1」でスペースを作ります。

最後にチェストにホッパーを接続して

ホッパー21個を空けたスペースに出口がチェストに接続したホッパに方向を向くように置いていきます。
STEP2 羊毛刈り取り用のディスペンサーを設置する

ホッパーを置いたスペースの前に、射出面がホッパーの方向を向くようにディスペンサーを1マス間隔で4個置きます。
STEP3 外壁を設置する

左右のディスペンサーの横から前方に「幅9・高さ2」の外壁をそれぞれ設置して

正面にも真ん中を1マス空ける形で外壁を置きます。

最後に各ディスペンサーの隙間と上の1段をブロックで埋めて

その上にブロック9個を並べてください。
STEP4 フェンスゲートを設置する

正面の壁の真ん中にフェンスゲートを設置します。
STEP5 レッドストーン回路を設置する

ディスペンサーの後ろにブロックを7個並べて

その上にレッドストーンダストを真ん中を空ける形で6個設置して

空けておいた真ん中の1マスにスカルクセンサーを置いてください。
STEP6 装置の湧き潰しをする

装置の中にモンスターが湧かないように松明などの光源で湧き潰しをします。
STEP7 ディスペンサーにハサミを入れる

最後に各ディスペンサーの中にハサミを9個入れてください。

これで「スカルクセンサー式自動羊毛刈り取り機」の完成になります。
STEP8 装置にヒツジを入れる


ヒツジを小麦で誘導して装置の中に入れます。

ヒツジは全部で10匹位入れてください。
ヒツジが中々見つからない場合は

ヒツジが中々見つからない場合は装置の中で繁殖して増やしてください。
白以外の羊毛が欲しい場合は

もし白色以外の羊毛が欲しい場合は染料でヒツジを染めてください。
「スカルクセンサー式自動羊毛刈り取り機」の仕組み

ヒツジが歩くと、スカルクセンサーが振動を検知してディスペンサーの中のハサミが羊毛を刈り取ります。

刈り取られた羊毛はホッパーに回収されチェストに運ばれます。

また、毛を刈り取られたヒツジの羊毛は草を食べることで復活します。
プラットフォームごとの1時間回収できる羊毛の数

今回この装置を1時間稼働させて検証するとJava版で約3スタック半

統合版で約2スタック半の羊毛が回収できました。
以上で簡単に作れるスカルクセンサー式自動羊毛刈り取り機の紹介を終わります。