今回は石を自動で大量に製造できる全自動石製造機の作り方を解説していきたいと思います。
必要なアイテム | |
任意のブロック | ×46 |
ピストン | ×12 |
レッドストーン | ×25 |
レッドストーントーチ(たいまつ) | ×1 |
リピーター(反復装置) | ×3 |
レバー | ×1 |
水バケツ | ×1 |
マグマバケツ | ×1 |
全自動石製造機の作り方
今回紹介する全自動石製造機は、以前紹介した全自動丸石製造機と同じ仕組みでクロック回路を利用した装置になります。
石を生成する装置を作る
まずは縦3マス・横4マスで土台を設置します。(真ん中の2マスは空けておいてください)
画像と同じ場所にピストンを忘れずに設置してください。
左側に回って〇にカーソルを合わせて水を流します。
矢印の方向に水が流れていればOKです。
次に装置の高さを3マスにします。
さきほど水を流したマスの上2マスにブロックを設置します。
空いてる1マスの〇にカーソルを合わせてマグマを流せば、石を生成する装置の完成です。
最後に画像のようになっているかを確認してください。
間違っていなければマグマの下に石が生成されます。
石を押す出すためのピストンを設置する
画像のように水があるマスと同じ列に、壁と隣接する形でピストンを設置していきます。
ピストンは全部で11個設置してください。
次に全てのピストンの後ろにブロックを、その上にレッドストーンを設置します。
一番右のブロックの下にもレッドストーンを2個設置してください。
クロック回路を設置する
リピーター(反復装置)を左向きに設置して、右隣にレッドストーンを3個設置します。
今度はリピーター(反復装置)を右向きに2個設置して、遅延を必ず2と3(逆でもOK)、もしくは3と3に設定してください。
1個目に設置したリピーター(反復装置)の横にブロックを設置します。
次に2個目に設置したリピーター(反復装置)とブロックの間に、レッドストーンを3個設置してください。
次に画像の場所に移動します。
右にレッドストーンを1個設置して、その横にブロックを設置します。
最後にブロックの上にレバーを設置してください。
レバーは一度ONにしておいてください。
画像のようにレバーとピストンの間にレッドストーンを4個設置します。
次にリピーター(反復装置)の横にあるブロックとつながるようにレッドストーンを1個設置してください。
最後に〇にレッドストーントーチ(たいまつ)を設置して完成です。
おまけ
画像のようにレバーをレッドストーントーチ(たいまつ)の上に設置して多少コンパクトにすることもできます。
動作を確認する
全自動石製造機が正常に動作するかレバーをOFFにして確認してみます。
全自動石製造機が始動すると、石が1列13個ずつ横に製造されていきます。
正常に動作していれば、一度に11列計143個の石が製造されます。
まとめ
全自動石製造機を拠点に作っておくことで、わざわざ洞窟などの危険な場所に採掘に行く必要がなくなり安全で時間短縮にもなります。
また、石はサバイバルをする上でかなり重要なブロックです。
石は建築に欠かせない石レンガとハーフブロック(厚板)の材料であり、レッドストーン装置に必ずと言っていいほど必要なリピーター(反復装置)やコンパレーター(比較装置)の材料でもあるので、かなり重要です。
ただ、全自動石製造機はシルクタッチ(技能)のツルハシで採掘しないと、全て丸石になってしまうので、シルクタッチ(技能)のツルハシが手に入るまでは、丸石製造機として使うのもいいかもしれません。
以上むらっちゃでした。