今回は、アイテムの釣り上げからチェスト収納までを自動化できる「コンパクト自動釣り装置」の作り方を解説していきたいと思います。
ver1.21対応
目次
必要な素材

必要な素材 | ||||||
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チェスト3個 | ブロック24個 | ホッパー2個 | 鎖1個 | 水入りバケツ1個 | 溶岩入りバケツ1個 | 釣竿1個 |
STEP1 アイテム回収装置を作成する

まず最初に地面を3×2のL字状に2マス掘り下げて

手前にラージチェストを設置します。

最後にラージチェストの左側にホッパーを2個接続します。
STEP2 外壁を設置する

右側のホッパーを中心に前方に3×3でブロックをU字型に3段積み上げて

ホッパーの後ろ1マスの上にブロックを2個積み上げます。
STEP3 釣り掘りを作成する

ホッパーの後ろのブロックの上にチェストを置いて

手前に鎖を設置します。

最後にしゃがみながらチェストにカーソルを合わせてチェストに水を設置します。
STEP4 溶岩を設置する

ホッパーの前にブロックを置いて

ホッパーの上に溶岩を設置します。

これで「コンパクト自動釣り装置」の完成になります。
装置の仕組み

溶岩の前に置いたブロックの上に立って鎖にカーソルを合わせて釣竿を振ります。

釣り針に魚かアイテムがかかると自動で釣り上げて

釣り上げた魚とアイテムはホッパーを介して自動でチェストに運ばれます。
効率よくアイテムを釣る方法

「コンパクト自動釣り装置」は、魚とアイテムが釣れるまでの待機時間が普通に釣りをするのと変わらないので、釣竿に入れ食いⅢのエンチャントを付けて最大待機時間を30秒から15秒に短縮することをおすすめします。

また、「宝釣り」のエンチャントはレアアイテムが釣れる確率が上がるので、入れ食いのエンチャントと一緒に付けることをおすすめします。

この2つのエンチャントを付けることで効率よく釣りをすることができます。
以上で、アイテムの釣り上げからチェスト収納までを自動化できる「コンパクト自動釣り装置」の作り方の解説を終わります。