統合版に対応した簡単「ツリーファーム」(半自動原木製造機 )の作り方

以前紹介した「ツリーファーム」は統合版では機能しないので、今回は統合版にも対応した「ツリーファーム」(半自動原木製造機)の作り方を解説したいと思います。

統合/Java1.15/CS対応 ※画像は統合(PS4)版です。

目次

STEP1 クロック回路を設置する

まず最初に、発射装置から連続で骨粉を発射するための「クロック回路」を作成します。

必要な素材
レッドストーンダスト7個
レッドストーントーチ1個
レッドストーンコンパレーター1個
ディスペンサー1個
レバー1個
回路用ブロック3個
回路の上を塞ぐ土14個

縦4・横42段掘り下げて

中に「クロック回路」を画像のように設置します。

この際、レッドストーンコンパレータは必ず「減算モードにしてください。

次にレッドストーンコンパレータの後ろのブロックの上に「任意のブロック」を置いて、左側面にレバーを、右端の画像の位置に射出面が左側を向くようにディスペンサーをそれぞれ設置します。

この際、必ずレバーをONにしてクロック回路が正常に動作するかをチェックしてください。

回路が正しく設置されていると、レッドストーンが点滅してカチカチとディスペンサーから音が鳴ります。

最後にクロック回路の上(ディスペンサーの後ろ2マス以外)で塞ぎます。

STEP2 ピストン・オブザーバー・分配装置を設置する

必要な素材
ピストン4個
ディスペンサー1個
レッドストーンダスト3個
ブロック(ピストン・観察者の後ろ他)5個

正面に回り、ディスペンサーと隣接する形でピストンを縦に4個画像の向きで設置して

上に検知面が正面を向くようにオブザーバー1個設置します。

オブザーバーは後ろから設置すると検知面が正面を向くように設置できます。

次に、下から3番目のピストンと一番上の観察者の後ろにブロックを付けて

ディスペンサーの後ろブロック」3個階段状に設置してください。

最後にレッドストーンダスト」を3番目のピストンの後ろのブロックの上に1個、階段状のブロックの上に2個置きます。

STEP3 すべてのピストンが連動して動くかをチェックする

次の作業に入る前に、必ずブロックをオブザーバーの前に設置してすべてのピストンが同時に動くかチェックしてください。

STEP4 装置全体をブロックで覆う

必要な素材
外壁用ブロック93個

ブロックをディスペンサーの上に4個、ピストンの右隣に5個、レーバー付きブロックの上に4個それぞれ設置して

赤枠の位置ブロック6個設置します。

次に装置の右側面ブロック」15個で覆って

装置後ろ(赤枠)の中ブロック」15個で埋めます。

さらにその後ろをブロック」25個で覆って

最後にブロック」19個で装置の上を覆ってください。

STEP5 装置の外に葉が生成されるのを防ぐ

必要な素材
ガラス36個

ガラスをピストンの左右の壁の手前に12個ずつ

さらにその手前の内側縦1列6個ずつ設置します。

最後に真ん中(赤枠)ガラス」4個で埋めてください。

STEP6 装置の上と中に葉が生成するのを防ぐ

必要な素材
トラップドア2個

装置上のオブザーバーの位置仮ブロックを置いて、の位置にトラップドアを設置します。

トラップドアを設置したら仮ブロックを撤去してください。

最後に装置の中にが生成するのを防ぐためのトラップドアを画像の位置に設置して

統合版対応「ツリーファームの完成です。

「ツリーファーム」(半自動原木製造機 )の使い方

まず、ディスペンサー骨粉を大量にセットします。

骨粉をセットしたら発射装置の手前のスペースに苗木を植えてレバーONにします。

すると発射装置から大量の骨粉が発射され・・・

短時間でに成長します。

成長した木は、オブザーバーに検知されてピストンで前に押し出されます。

苗木を植え続けることで最大52個原木が短時間で手に入ります。

まとめ

今回紹介した「ツリーファームは、以前紹介したツリーファームをベースに統合版でも機能するようにピストン部分の回路を一部変更しました。

経験値トラップなどで骨粉を余している方は、この「ツリーファームで骨粉を有効活用してみてはいかがでしょうか。

以上むらっちゃでした。

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