今回は、エンダーチェストよりもたくさんのアイテムを持ち運べる『Ender Bags』を紹介していきたいと思います。
『Ender Bags』を導入するには前提ModであるForgeが必要です。
ダウンロード | Ender Bags |
『Ender Bags』の紹介
羊毛7個・糸1個・エンダーチェスト1個で『Ender Bags』を1個作成できます。
また、『Ender Bags』は各染料1個と組み合わせることで色を変更することができます。
『Ender Bags』の使い方
『Ender Bags』を手に持って右クリックすると
インベントリが開きます。
『Ender Bags』の最大容量は“エンダーチェストの約4倍の104“なので、たくさんのアイテム・ブロックを収納できます。
また、エンダーチェストと同じようにバッグの中にアイテム・ブロックを入れたまま持ち運ぶことができます。
『Ender Bags』を使う上での注意点
エンダーチェストはアイテム・ブロックを入れて持ち運ぶ他に、中に入っているアイテム・ブロックを別のエンダーチェストと共有する機能がありますが、『Ender Bags』にこの機能は実装されていません。
そのため、マグマなどで焼失してしまうと、仮に『Ender Bags』をもう一つ作成して拠点などに置いてあったとしても共有することはできず、中のアイテム・ブロックもすべて焼失してしまうので注意が必要です。
ただ、Mod制作者さんによると同じ色の『Ender Bags』同士で中身を共有する機能を将来実装する計画はあるそうなので続報を待ちましょう。
まとめ
『Ender Bags』は容量がエンダーチェストの約4倍の104スロットあるので、1つ作っておけば“洞窟探検”や“ブランチマイニング”でブロックの収納に困ることはなくなるのではないでしょうか。
『Ender Bags』は1つで約6500個のブロックを持ち運べるので、特にサバイバルでたくさん建築する人におすすめです。
以上むらっちゃでした。