今回は武器と道具を背中に背負うことができるBack Toolsを紹介したいと思います。
Back Toolsを導入するには前提ModであるForgeが必要です。
java版マインクラフトにMODを入れて遊ぶには、ほとんどの場合で前提MODであるforgeが必要になります。初心者の方でも、きちんと手順を踏めば問題なく導入でると思います。
また、Back Toolsをゲームに反映させるにはライブラリmodであるiChunUtilを一緒に導入する必要があります。
ダウンロード |
Back Tools |
iChunUtil |
解説で使用しているModのVersionは1.12.2です。
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Back Toolsの紹介
Back Toolsはホットバーの最後にカーソルを合わせた(手に持った)アイテムの前にカーソルが合ったスロットの武器・道具を背中に背負う仕組みになっています。
画像ではカーソルが赤枠のダイヤの剣を通って弓を手に持っているので、ダイヤの剣を背中に背負います。
また、カーソルを弓からダイヤのツルハシに合わせる(手に持つ)と弓を背中に背負います。
このように使用する(手に持つ)アイテムが変わる度に、背中に背負う武器・道具も変わっていきます。
Back Toolsは演出が目的のModなので、背中に背負う武器と道具を指定・固定することはできません。
バニラで背中に表示できる武器・道具
バニラでは剣・弓・ツルハシ・斧・シャベル・クワ・釣竿を背負うことができます。
また、Back Toolsと互換性があるツール系Modの武器・道具も背負うことが可能です。
背中の武器・道具はマント・エリトラを装備していると表示されません。
釣竿を背負うと左の肩がバグりますね・・・。
まとめ
Back Toolsはプレイヤー側がすることは一切なく、ホットバーに武器・道具があれば勝手に背中に背負ってくれるので誰でも気楽に使えます。
ただし、背負っているところは3人称視点でしか見れないので、他のプレイヤーと互いに確認できるマルチプレイ向きのModかもしれません。
以上むらっちゃでした。