初心者におすすめ!シンプルで使いやすいバックパック Simply Backpacks の紹介

今回は、初心者の方でもすぐに使えるバックパック『Simply Backpacks』を紹介していきたいと思います。

ダウンロードSimply Backpacks

『Simply Backpacks』を導入するには前提ModであるForgeが必要です。

java版マインクラフトにMODを入れて遊ぶには、ほとんどの場合で前提MODであるforgeが必要になります。初心者の方でも、きちんと手順を踏めば問題なく導入でると思います。

また、ver1.12.2の場合は、システム系MOD『Shadowfacts’ Forgelin』を一緒に導入する必要があります。

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たくさんのアイテムを持ち運べる大容量バクパック

解説に使用しているModのバージョンは1.16.1です。

追加されるバックパックの種類

『Simply Backpacks』には容量が異なる4種類のバックパックが用意されています。

バックパックのレシピはこちらの

『Just Enough Items』は作りたいアイテムのレシピをすぐに呼び出してくれる便利なMODです。さらに作業台でアイテムを作成するときにインベントリやホットバーにある素材をレシピから自動でクラフトに振り分けてくれたりと操作を簡略化できるので初心者の方にもおすすめのMODです。

を導入することで確認できます。

Common Backpack

「Common Backpack」チェスト(もしくはトラップチェスト/エンダーチェスト)1個・革3個・糸2個・白色の染料2個でクラフトできます。

インベントリは18スロットあり、1スタック64個のアイテムが最大1152個収納できます。

UnCommon Backpack

「UnCommon Backpack」「Common Backpack」1個・チェスト(もしくはトラップチェスト/エンダーチェスト)2個・金ブロック1個・金インゴット2個・黄色の染料2個でクラフトできます。

インベントリは33スロットあり、1スタック64個のアイテムが最大2112個収納できます。

Rare Backpack

「Rare Backpack」「UnCommon Backpack」1個・チェスト(もしくはトラップチェスト/エンダーチェスト)2個・ダイヤモンドブロック1個・ダイヤモンド2個・青色の染料2個でクラフトできます。

インベントリは66スロットあり、1スタック64個のアイテムが最大4224個収納できます。

Epic Backpack

「Epic Backpack」「Rare Backpack」1個・チェスト(もしくはトラップチェスト/エンダーチェスト)2個・ネザースター1個・鉄格子2個・赤紫色の染料2個でクラフトできます。

インベントリは99スロットあり、1スタック64個のアイテムが最大6336個収納できます。

バックパックの使い方

バックパックを手に持って右クリックすると

バックパックインベントリが開きます。

残念ながらバックパックを背中に背負うことはできません。

アイテムの移動方法はバニラのチェストと同じです。

また、ゲームオーバーになっても

中のアイテムが散らばることはありません。

オプション [Auto-Pickup] 機能を使いこなそう

[Auto-Pickup] は落ちているアイテムを自動でバックパックに回収する機能です。

バックパックを手に持ってSHIFTを押しながら右クリックすると [Auto-Pickup] の設定画面が開くので

[Auto-Pickup] オンにします。

落ちているアイテムを拾うと

自動でバックパックに回収されます。

[Auto-Pickup] 機能でバックパックのアイテムが消える可能性あり

バクかどうかは分かりませんが、私の環境下ではバックパックにアイテムが入っている状態で大量のアイテムを同時に自動回収するとバックパックに元々入っていたアイテムが消えてしまうことがあります。

そのため [Auto-Pickup] 機能単体では利用しない方がいいかもしれません。

次に解説する [Whitelist] と組み合わせて利用することをおすすめします。

[Whitelist] で自動回収するアイテムを指定しよう

[Whitelist] リストに登録したアイテムを自動で回収する機能です。

自動で回収したいアイテム(例:石炭)をリストのスロットに移動して左クリックすると、アイテム(例:石炭)が [Whitelist] に登録されます。

アイテムはリストに登録しても消費しません。

[Whitelist] [Auto-Pickup]オンにして

石炭を含む複数のアイテムを拾うと

石炭だけが自動でバックパックに回収されます。

リストのアイテムを左クリックすることで登録を解除できます。

[NBT Tags] でNBTタグ付きアイテムを除外する

[NBT Tags] “NBTタグ付きアイテム”除外する機能です。

例えば “丸石”“解説用丸石(NBTタグ付きアイテム)” がある場合

丸石[Whitelist] に追加すると

丸石と一緒に解説用丸石も自動回収されてしまいますが

[NBT Tags] オンにすることで

解説用丸石(NBTタグ付きアイテム)[Whitelist] から除外され、バニラの丸石以外自動回収されなくなります。

バックパックの開閉とアイテム自動回収機能にキーを割り当てる

操作設定から [Open Backpack] (バックパックの開閉)[Toggle Auto-pickup] (アイテム自動回収機能)に任意のキーを割り当てられます。

[Open Backpack] にキーを割り当てると、バックパックを手に持たずにいつでも開閉できるようになります。

まとめ

『Simply Backpacks』は基本機能がシュルカーボックスと同じで、持ち運べるチェストといった感じです。

ただ、『Simply Backpacks』は容量が拡張できて自動回収機能も付いているので、シュルカーボックスよりも重宝すると思います。

難しいオプション機能はないので初めてバックパック系Modを導入する方におすすめです。

以上むらっちゃでした。

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